体育祭も終わり、

1学期期末試験まであとひと月ある今、

落ち着いて授業に集中できる時期のようです。

廊下の窓から、生徒たちの熱心に授業に取り組む様子が見えると

さすが「にちがく生!」と頼もしく感じます。

もちろん、教員も充実した授業としようと毎日がんばっています。


あるクラスの学級通信に

「私は、よく解る教科内容や、もっと言うと『解りやすい』授業は、実は『面白くない』と思っている。」

と掲載されました。

この通信を書いた教員の本意を分かっていただけるでしょうか?


この学級通信を受けて

校長もこのように書いています。

 

 

日本学園の授業は、

生徒の知的好奇心を大いに刺激し、充分な知的葛藤をする場になるよう

毎日進歩し続けます。


来週(6月16日(水))には中学入試説明会もあり、

その後、授業見学も予定しています。

ぜひ、「にちがく」生徒たちの知的葛藤の現場を見に来てください。

 

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