体育祭も終わり、
1学期期末試験まであとひと月ある今、
落ち着いて授業に集中できる時期のようです。
廊下の窓から、生徒たちの熱心に授業に取り組む様子が見えると
さすが「にちがく生!」と頼もしく感じます。
もちろん、教員も充実した授業としようと毎日がんばっています。
あるクラスの学級通信に
「私は、よく解る教科内容や、もっと言うと『解りやすい』授業は、実は『面白くない』と思っている。」
と掲載されました。
この通信を書いた教員の本意を分かっていただけるでしょうか?
この学級通信を受けて
校長もこのように書いています。
日本学園の授業は、
生徒の知的好奇心を大いに刺激し、充分な知的葛藤をする場になるよう
毎日進歩し続けます。
その後、授業見学も予定しています。
ぜひ、「にちがく」生徒たちの知的葛藤の現場を見に来てください。