現在高2の教員室は子育て真っ盛り!
よく分かりませんね。
少し拡大してみましょう。
そう。鳥の赤ちゃんです。
先週のこと。
高3のNくんが中庭に落ちているのを見つけ
どうにか育てられないだろうかと
高2生物担当、川崎先生のところにやってきた
というわけなのです。
日本学園は緑も多く、
さまざまな鳥や虫、花や木の実が豊富。
コンクリートに囲まれた校舎ならば、
こんなことは起きないでしょう。
まだ毛が生えそろっていないため
体温をあげるためにヒーターをあてています。
これはカメ用なんだとか。
この噂を聞き、
様子を見にくる生徒も増えました。
青虫を見つけてくれたり
日々成長する姿に驚いたり。
よい勉強になるのではないでしょうか。
このブログを書いている今も
向こうの机から
ぴよぴよと可愛らしい泣き声が聞こえ、
教員室の癒しの存在となっています。
お世話をする「お父さん」の川崎先生には
本当に頭が下がります。
ちなみにこのヒナ
シジュウカラでは?とのこと。
お詳しい方、ぜひご一報ください。