猛暑を記録している真夏の東京と、まさに真逆のニュージーランドに生徒達は滞在しています。

本校のNZ語学研修も後半に差し掛かっています。

今年の研修は、南島のワナカという湖畔の町で行われています。

生徒達も訪れたワナカ周辺の街クイーンズタウンで、8月の平均気温、最高気温が10.3度、最低気温は1.3度(以上「地球の歩き方」より)。

連日熱帯夜の日本からすると、想像するだけで涼しくなりそうです。

生徒達は、授業の合間にスキーにいそしんだり、牧場を訪れたり、と満喫しているようです。

そろそろ、残りの日程も三分の一。中学生は日本の家族が恋しくなるのか、もしくは新しいファミリーとの別れがせつなくなり始めるか、はたまた、暑い日本に帰りたくなくなるか、といったところでしょう。

筆者も、2年前に引率で同じく南島のクライストチャーチに滞在したことを思い出します。

滞在の半分を生徒と同じくホームステイにしたのですが、始めは苦しかった英語も、だんだん話すのが楽しくなっていったのを思いだします。

今も目を閉じれば思い出す、第二の故郷、クライストチャーチのホストマザーのあの笑顔。

筆者のクラスには、このホームステイの経験を機に、将来は英語に携わる職業を志し、外国語学科を志望し勉強している生徒もおります。

さて、生徒は残りの日々を大事に過ごしてもらいたいところです。

生徒の様子はこちらからご覧下さい。

http://nichigaku.at.webry.info/

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