日本学園の校長室では

ほぼ毎日お昼休みになると、それぞれ家から持ってきたお弁当箱を広げて

校長先生と楽しくおしゃべりしながら

昼食時間を楽しむ中学生の姿が見られていました。

ほのぼのとした（不思議な？）風景だったのですが、

それが中学生達の成長に伴い、このところなくなってきたようです。

今日の「校長日記」には校長の子離れならぬ生徒離れ？の心情が綴られています。

 

また、今日の職員室リレートークでは

そんな中学生の授業を8年ぶりに担当することになった山下先生が

中学生の様子を綴っています。

高校3年間も大きく成長する時期ですが、

中学時代は1年1年の成長がより顕著で、

山下先生もその成長に驚きつつ、彼らの毎日の成長を楽しんでいるようです。

 

 

彼らの貴重な中高6年間を、しっかり見守っていく学校でありたい、

1日1日の小さな積み重ねが、「歳月」として人を育てていく、そんな空間としての「にちがく」でありたい、

 と考えています。

 

そんな日本学園中学校高等学校の説明会を