日本学園中学校高等学校は今年創立126年の、歴史と伝統のある学校です。
その歴史の中で多くの卒業生を輩出してきました。
そして、そんな諸先輩方は、今も力強く日本学園を支えてくださっています。
先日、日本学園の同窓会である「梅窓会」(校祖杉浦重剛先生の雅号から命名)の
総会及び懇親会が開かれました。
懇親会では、
2年連続関東大会出場するなどの活躍を見せるバスケットボール部の大激励会をはじめ、
さまざまな年代を超えたOBの方々が楽しくにぎやかに交流を深めました。
その様子は、こちらに詳しく掲載されています。ぜひご覧ください。
梅窓会は、様々な交流の場を持つことはもちろん、
独自のブログを持ち、日常的に活発に交流していますし、
学校の教育活動にも様々な応援をしてくださっています。
そのような交流の場から、にちがく独自の創発学プログラム「あつき恵み教室」なども
生まれてきたのです。
普段の学校生活でははなかなかこのような多くの卒業生に見守られることを
実感する機会は多くはありません。
けれど、
そのように「にちがく」を今も愛している多くの方々に見守られながら
「にちがく生」は今日も充実した学校生活を送っているのです。