先日お伝えしたように、

日本学園の校祖杉浦重剛先生の命日に景仰会が行われましたが

その感想を生徒が書いてくれました。

日本学園の教育がよく表れていると思いますので、それをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

「谷川平夫前校長先生のお話を聞いて、一番印象に残っているのはやはり杉浦重剛先生の「何をしてもいいさ、自分の得意なもので成長すればいい」という言葉です。この言葉は、得意なことや好きなことに打ち込むと周りが見えなくなるようなタイプの自分にはとても励みになる言葉だったのでとても印象に残りました。自分もこの言葉を肝に銘じて、谷川先生のように世界中で活躍できるような人間になれるよう努力したいと思います」 

 

「景仰会の話を聞いて、校祖である杉浦重剛先生が日本学園を作った強い思いが伝わりました。杉浦重剛先生の言葉で谷川平夫前校長が言っていた『まさかのときに役立つ人間になれ』という言葉が印象に残っています。必要とされる人間になれば、社会で活躍できるような人間にもなれるのでそのような人間になりたいと思いました。好きなことも全力でやってみたいと思いました」

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