この夏、高校1年の有志で、宮城県にボランティアに行ってきました。
彼らは、中学2年生の時に漁業体験させていた東松島のことをとても心配して、
この夏季休業中を利用してボランティアに行こうと自ら計画したのでした。

2年前の夏、作業の途中に楽しく遊んだ海の町が、
この夏こんな状態で・・・。
そして、それを秋の日学祭(文化祭)で発表しました。
そのことを担任の勝田先生が、日本学園HP職員室リレートークに載せています。
生徒達が現地で思ったこと感じたこと、
そして伝えたいと思ったこと、
自分たちが今できること、
生徒達なりに一生懸命考え、そして行動に移したこと、
時に無謀なプランを立てようとする彼らをはらはらしつつ見守る教員の姿を、
ぜひお読みいただけたらと思います。