日本学園中学校高等学校では、

日本学園オリジナルプログラム「創発学」の一環として

中学2年生で、「あつき恵み教室」を行います。

これは、キャリアエデュケーションのひとつとして、

多くの卒業生の皆様の協力のもと、行うことの行事です。

 

 

中学2年生は、何人かのグループに分かれ、

先輩方の職場を訪問したり、あるいは先輩方が来校してくださって

お話を伺っていきます。

この「あつき恵み教室」は、

日本学園に歴史と伝統があり、多くの卒業生を輩出しており、

さらに今も日本学園を愛してくださる多くの卒業生の方々によって支えられているからこそ

成り立っているプログラムです。

社会の第一線で活躍されているお話を直接お聞きすることができ、

生徒たちは、「職業」「社会」といったことを

しっかりと考えていく第一歩となります。

そして1年後の中学3年生では、「15年後の自分」を想像しつつ

研究論文を書いていくという課題に取り組んでいくこととなります。

（現在、中学3年生が取り組んでいる「研究論文」については、次回年明けに、紹介します）

 

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日本学園中学校高等学校では、

小学6年生を対象に「入試体験」を1月8日（日）に行います。

「力を出し切りたい」

そう思っても、入試当日は緊張するものです。

 

 

にちがくの入試体験は、

入試本番と同じ教室で過去の過去の未公開の入試問題を解くことができます。

また、今年、男子校で初めて行われる適性検査入試の体験も実施予定です。

都立一貫校を第一志望としている6年生の方にも受験しやすい試験となっています。

当日は問題の簡単な解説や、模範解答もお配りする予定です。

入試体験はすべて無料となっていますので、

ぜひご参加ください。