日本学園中学校高等学校は部活動の盛んな学校です。

部活動にしっかりと取り組んで卒業した先輩方から在校生に向けてのメッセージです。
以下は高1学年通信に掲載されているメッセージの抜粋です。ぜひお読みください。
「部活動をやってきて一番つらかったことは、悔いを残して試合に負けたことです。だから、
試合で悔いが残らないように、練習をたくさんするべきだと思います。自分は悔いが残る試合
をしてしまったから、後輩のみんなにこのことだけは伝えておきたいと感じました。
『やっぱり一番うれしいことは、辛い練習を一緒にやってきた仲間と試合に出て勝った時です。』」
「部活動を続けて思ったことは、『毎日の練習は辛かったけど、その辛かったことに折れず
あきらめず頑張れたことが、自分の成長につながったので、とてもよかった』ということです。
日本学園の先生は一人ひとりをじっくり見てくれています。必要な時に、必要な試練を与え
てくれます。
その試練は、決して簡単にクリア出来る課題ではないと思います。その時あきらめて、自分
は無理だとは嘆くのではなく、どうやったらうまくいくのか、試練に対しての答えは何かというこ
とを考えてあきらめないで、やっていって欲しいです。
必ず後で、取り組んでおいてよかったと思えるときがくるはずです。
これから大変になると思うけど、高校生最後までがんばってください。」