本日は高校1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
学問分野別に各大学の方にお越しいただいて、その学問を学んだ結果、どのような仕事に就く事ができるかをお話いただきました。

社会科学、教育・心理、理工、医療看護、体育、社会福祉、バイオ、薬学それぞれの分野に分かれて説明を伺いました。この説明会を踏まえて、この夏休みに各大学のオープンキャンパスなどに参加して、自分の進路について向き合ってもらえたら嬉しいです。

「医療・看護」では医療の仕事の説明をしていただいた後、それに続いて大学での取り組みについてお話を頂きました。生徒はメモを取りつつ真剣に話を聞いていました。また質問コーナーでは、「東洋医学を学んだ後、西洋に出てさらに研究している方がどれだけいるのか」という質問が飛び出しました。
日本で学んだことを通して世界と向き合う可能性に思いを馳せる生徒の視点に驚かされました。

それぞれ、詳しいお話を聴くことができてとても有意義だったと思います。しかし、今回のお話を受けて、これからどのように行動すこそが大切です。
夏休みから早速オープンキャンパスを訪問して、自身がどのような進路を歩むのかを少しずつ考え初めてくださいね

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