IMG_2592-2日本学園の校祖、杉浦重剛先生の命日に近い2月に高校1年生対象に校祖 杉浦先生の遺徳を忍ぶ会として「景仰会」がとりおこなわれます。今年は2月13日に行わました。

毎年1時間ほどの講演が行われます。今回の話者は小岩校長先生。
杉浦先生の生い立ちからはじまり人物の紹介、さらにどのような思いで本校を設立したかを含め、杉浦先生の四つの言葉を紹介しました。

身振り手振りを交えて、小岩校長は熱弁。生徒もそれにこたえるかのように、懸命に聞いていました。

私学はその学校を建てた人物の強い理念をもとに、建てられた場合が多いです。
とくに本校は明治維新のその時期、志をもった人の思いのもとに、建てられた学校です。

校長より生徒一人ひとりが、伝統校に属している一人、大切な一人である自覚を持ってほしいとメッセージが送られました。
さらにこの講演は「いま、杉浦先生の弟子を教えられる喜びを感じています」という言葉でしめられました

ページ
TOP