日本学園中学校の適性検査型入試は今年、開始して6回目。
コンスタントに毎年100名以上の小学6年生にご受検いただいています。
これまで公立一貫校入試に類題が出題されたことも数回ございました。
東京都の一貫校との併願が多かったのですが、最近は神奈川県の公立一貫校との併願も増えています。
この適性検査で特待生資格(※以下、参照)をとっていると公立一貫校入試に合格する可能性が高いため、
実力を試す受検生の地域が広がっています。
もともとは本校のオリジナル教育プログラム「創発学」を中学1年生でスタートするにあたり、
入学前の「思考力」「判断力」「表現力」はどれだけあるかな、というところからはじめた適性入試でしたが
公立一貫校受検生や指導されている先生方からも良問とご評価いただいているようです。
外部から評価していただけるのは、本当にありがたいことだと思っております。
さて、入学後のお話ですが、この入試を経た本校の中学生たちはプレゼンテーション力が高い!
多くの場面で活躍してくれています。
本校では特待生制度(※)も非常に充実しています。
種類は4種類!
SS特待生は入学金、授業料、教育充実費、施設費などを免除させていただいております。
これ以外にS特待は入学金、授業料、施設費免除。
A特待は授業料免除。
B特待は教育充実費、施設費を免除。
人数枠などなく、お成績に従ってお出ししていますので、
実力勝負です。
がんばって目指してください!
ちなみに。
特待生のその後もご紹介させていただくと、今年の中学1年生は皆、特待を維持すべく日々、勉強に部活動に集中し励んでいます。クラス全体の学習への意欲を引き上げてくれています。
※中学入試は本校ホームページより出願できます。来校の必要はありません。