2月18日、3年生を送る会が行われました。
吹奏楽部による、「恋」と「愛をこめて花束を」の演奏がありました。
各部活動による、卒業生へのスライド上映がありました。
最後に生徒会からの卒業記念品の贈呈がありました。
在校生からの卒業生に対する感謝の気持ちがあふれる会でした。
2月18日、3年生を送る会が行われました。
吹奏楽部による、「恋」と「愛をこめて花束を」の演奏がありました。
各部活動による、卒業生へのスライド上映がありました。
最後に生徒会からの卒業記念品の贈呈がありました。
在校生からの卒業生に対する感謝の気持ちがあふれる会でした。
放送について
番組名:NHK 総合テレビ 「インタビュー ここから」
放送日:平成29年2月11日(土・祝)午前6時30分~6時53分
1月28日(土)、昨年に芥川賞を受賞した
卒業生の村田沙耶香さんのNHKによる撮影が、
本校校舎を使って行われました。
まず、校門から南校舎へ在学時の思い出を語りながら歩き、
ピロティを抜けたところでお祝いの横断幕を見て感激していました。
サプライズで、中学生全員から
受賞お祝いの花束と色紙をプレゼントさせていただきました!
有名人に会えた中学生も大喜びです!
年が明けてはじめて、今日ここにみなさんがそろい、
こうしてともに校歌を歌うことができて幸せに思うとともに、
日本の被災地や世界に起こっているさまざまなことを考え合わせると、
この普通で当たり前のこの「今」に感謝されます。
先ほどの校歌の冒頭
「松のみどりに降りそそぐ 朝のひかりの さわやかさ」、
みなで歌うと明るい未来が期待され、松の新芽のように胸が膨らみます。
「さわやかさ」は、ここにいる一人びとりが同じものを見て、
みなで同じように「さわやかに」感じる「さわやかさ」でありたいものです。
朝、校門の左右に並ぶ一対の松、そこに降りそそぐまぶしい光、
それを見て伝統や未来、「いにしえのロマン 明日の日のロマン」を感じる
「さわやかさ」でありたいものです。
12月22日朝の朝日新聞の紙面や一部地域の折り込みに
漱石アンドロイドが紹介されていました。
今年は漱石没後100年ということもあって、
漱石が学んだ二松學舍を中心に、
ここのところあちこちで取り上げられています。
それはそれとしてこれは110年前の話です。
「明治39(1906)年、津田英学塾に入りまして
そこに通うようになったのですが、英学塾は五番町にあり、
二松学舎は三番町にありまして道順もよいから、
二松学舎に伺うようになったわけです。十九歳ごろでした。」
というのですが、これはいったい誰のことでしょう。
明治44(1911)年、日本の婦人解放運動に大きな役割を果たした
文藝雑誌『青鞜』を刊行しました。
その後、大正デモクラシー
つまり「人民による、人民のため政治」の潮流のなか、
婦人参政権運動を展開しました。
これは平塚明(はる)・雷鳥の談話で『二松學舍百年史』という本の中にあります。
自問自答で食品添加物をテーマに研究している3年生2人が
日本食品添加物協会に行き、お話を聞いてきました。
食品添加物はネットなどに誤った情報も多く掲載されており、
誤解されることが多いのですが、
いろいろと話を聞かせていただき自分たちの生活にとって
欠かせないものだと改めて感じることができたかと思います。
北野異人館街では、
大正から明治にかけて建てられた重要伝統建造物群を見学し、
異国情緒あふれる街並を楽しんできました。
人と防災未来センターでは、
東日本大震災や阪神淡路大震災の話を聴いたり映像を観ることで、
改めて災害、減災について考える機会をえることができました。
先日、写真家として活躍されている講師の方をお招きして、
写真の撮り方について英語で学びました。
写真には目的に応じて様々な種類があることを知りましたね。
・色のバランスはどうか
・背景はどうか
・ラインバランスはどうか
・焦点を何にあわせるか
その後、学校の中で写真を撮りました。
その後には撮った写真を英語で紹介しあいました。
クラスの人からのアドバイスや感想など英語でのやり取りを通して、
成長を感じる1日となりました。
9時5分に学校を出発し、
我孫子市鳥の博物館までスクールバスで移動しました。
中学生は香取神社、水神山古墳を見学した後、
手賀沼沿いに我孫子方面に歩いてきました。
お天気に恵まれ、みんな元気です!
10月2日(日)は学校説明会でした。
日曜日にも関わらず、234人の方々にお越しいただきました。
校内見学、個別相談もご利用いただき、ありがとうございました!
次回の説明会は10月22日(土)ですので、
みなさまぜひお越しくださいませ。
予約不要です。
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