11月24日(土)、中学1年生が、東京のお茶の水にある「湯島聖堂」に出かけました。
二松学舎大学は、明治10年に漢学塾からスタートした学校です。
そのため平成の現代でも、135年間受け継がれてきた伝統の「論語」教育で人間力の向上をはかります。
「論語」は、孔子とその弟子たちの教えをまとめた中国の古い書物です。
湯島聖堂には、孔子が祀られています。
11月24日(土)、中学1年生が、東京のお茶の水にある「湯島聖堂」に出かけました。
二松学舎大学は、明治10年に漢学塾からスタートした学校です。
そのため平成の現代でも、135年間受け継がれてきた伝統の「論語」教育で人間力の向上をはかります。
「論語」は、孔子とその弟子たちの教えをまとめた中国の古い書物です。
湯島聖堂には、孔子が祀られています。
11月23日、「第18回高校生中国語発表大会」 が、
成田国際高等学校で開催されました。
本校が毎年参加している大会ですが、今年は「朗読の部」「暗唱の部」「弁論の部」と3つの部門すべてで出場を果たしました。
惜しくも入賞は逃がしましたが、レベルの高い素晴らしい発表となり、他校の先生方からもお褒めいただきました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。
尚、二松學舎大学附属柏高等学校では、
最後の説明会 が行われます!!
今年度、説明会に、毎回600名近い皆様に参加していただいています。
本当にありがとうございます。
≪二松學舎大学附属柏高等学校 説明会≫
日時 : 12月1日(土)14:00~16:00
※事前申込みの必要はありません。
11月24日の回から、英数国の試験問題の簡単な解説も行っています。
また、会に先立ちまして(20分くらい前から)生徒会企画による学校紹介もあります。
お時間あればお早めにどうぞ。
最後の説明会に、ぜひお越し下さい。
~説明会の詳細はこちら~
本校のマスコット「まっつー」も人気です!!
11月17日(土曜日)、高校の学校説明会が実施されます。
その中で、先日行われた台湾修学旅行の様子も、生徒会役員により紹介いたします。
説明会は14:00からですが、生徒会による発表は13:30分頃からの予定です。
ご関心のある方は、ぜひ早めに起こし下さい。
以下が新聞の記事です~
毎日新聞 2012年11月11日 地方版
【台北・大谷麻由美】修学旅行で台湾を訪れている柏市の二松学舎大学付属柏高校(木村誠次校長)2年の 生徒225人は9日、台北市立大直高校(黄文振校長)を訪問し、同校2年の生徒約240人と交流会を開いた。互いに合唱やダンスを披露し、台湾名物のタピ オカミルクティーを飲みながら、中国語、日本語、英語を交えた会話も飛び交った。
沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領有権を巡って、台湾の漁船団が9月末、尖閣の日本領海に侵入するなど日台関係がぎくしゃくした。二松学舎柏高は初の海外修学旅行で、この時期に訪台することを心配する声が保護者から上がった。だが、二松学舎柏高の吉田有香さん(17)は「台湾の人たちは優しかった。日本語を話す人も多い」と感 激した様子だった。大直高の李韋頡さん(16)は「台日関係は密接だから、主権問題に影響されないと信じている。普段は接点のない日本人をこの機会に理解 したい」と話していた。
今週の土曜日、14:00~学校説明会が開催されます。皆様お越しください。
二松学舎柏高等学校では、今年度から修学旅行が九州から「台湾」へ変更になりました。
そして現在、高校2年生が、水曜日から土曜日までの日程で出かけています。
どんなお土産話が聞けるか楽しみです。
写真は、春休みに教員が下見に行った時の写真です。
説明会の お知らせ
11月10日(土) 14:00~中学校説明会
11月17日(土) 14:00~高等学校説明会
二松学舎の両附属高にとっては、初めての海外旅行です。
行き先は台湾。生徒たちが、楽しそうなのが何よりです。
修学旅行前日の高2は、学年で集会を開き、明日からの確認作業です。生徒たちは楽しみにしていますが、先生方は緊張の面持ちです。 今日の誕生花は、「実葛」。花言葉は、「再会、きっといつかは」です。 先日、11月3日に二松学舎大学ではホームカミングデーが開かれました。懐かしい仲間と「再会」した方もいたでしょう。
11月7日
羽田空港に生徒たちが集合しています。 8時35分に台北に向けて出発いたしました。
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10月18日、選挙が行われました。
総選挙ではありません、生徒会選挙です。写真をご覧ください。筆記台も投票箱も本物です。先日、柏市の選挙管理委員会から借りてきました。生徒のみなさんは、将来有権者。今から棄権のないように、啓蒙活動です。
10月27日
このところ、月が明るくてきれいですね。
今夜は、十三夜、一段ときれいに見えるでしょう。
仲秋の名月は、何といっても、二百二十日前後の台風シーズン。荒天に妨げられて、満月を鑑賞できないことが多い。そんなことからか、十三夜の明月を見る風習が、平安時代から定着したようです。
今日から、「読書週間」が始まります。明月を見て、ゆったりとした気持ちで読書をする。ぜひとも、そうありたいと思います。
写真は、体育館2階の武道場で稽古に励む剣道部員。竹刀の音に元気を感じました。
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朝登校してから、コスモスを探して、キャンパス内を散策。
管理会社の方にコスモスのありかを尋ねたら、「ない」とのこと。
残念ですが、花壇を撮ったのが本日の写真。 コスモスはメキシコの高原地帯が原産地とか。遥かな旅をして、明治のの中ごろ日本に伝わったようです。
それが全国に広がり、昭和には秋の代表的な花になったと新聞にありました。
今日は芭蕉忌。1694年(元禄7)、旅の途中で亡くなりました。芭蕉の時代にコスモスが咲いていたなら、どんな句が作られたでしょうか。考えるだけでも楽しくなります。
10月6日、 高校説明会が行われました。
終わっから、中3生の話を聞くと、すでにどこを受験するかを決めていました。
しっかりとした意思表示ができるのは立派。 高校へ入学してからも、成功すると思います。
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昨日は、二松学舎創立135周年記念式典・講演会・祝賀会が、九段の大学で盛大に挙行されました。
式典では、理事長より二松学舎全体の長期ビジョン「N’2020 Plan」も発表されました。
記念式典のあとに行われた、養老孟司氏の講演会。演題は「未来を拓く文系脳の可能性」でした。
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