皆さん、今度の土日は、二松学舎柏中高の松陵祭です。

受付開始は、両日とも１０：００～。

受付終了は、２２日)１５：２０ /　２３日)１４：３０　です。

松陵祭は、模擬店、喫茶店、、迷路、お化け屋敷、ダンス、音楽・・・と楽しい企画が盛りだくさんです。

しかし、それだけではありません。硬派な研究発表も、色々しっかり準備されているのです。

例えば～

・高校２年生が修学旅行で行く、「台湾」についての展示

・本校には中国語・韓国語の選択授業や中国語学研修があるので、「中国」と「韓国」についての展示

・中学２年生が研修旅行で行く、「奈良」についての展示とプレゼン

・中学１・２年生が、年間を通じて取り組んでいる「森の教室」「沼の教室」についての展示とプレゼン発表

・「歴史新聞」（高校生）の優秀作品展示

・選択授業「書道」・「美術」での作品展示　などなど

ぜひごゆっくりご覧下さい！

次の土日（２２日２３日）開催に向けて、学内も準備に熱がこもり、大いに盛り上がって来ました。

楽しみです！

吹奏楽部は中庭でマーチングの練習をしていましたが、突然の激しい雨。

でも、用意してあった雨合羽で素早く対応し、雨中、練習を続けました。さすがです！

松陵祭では体育館ステージで、夏のコンクール曲やポップス曲を演奏するそうです。

皆さん、ぜひ聴きにいらして下さい。

今週の土日に開催される本校の文化祭では、中学生が舞台発表を行います。

二松学舎といえば、伝統の「論語」教育が有名です。

が、何と何と！その「論語」を、日本語の他に中国語、さらに英語でと、３つの言葉で群読発表します。

乞うご期待！

９月２２日（土）２３日（日）は松陵祭しょうりょうさいという本校の文化祭です。

今年度のパンフレットです。

表紙は、「まっつー」という松ぼっくりからイメージ考案された本校のマスコットが

月に降り立っているデザインです。まっつーは、二松柏生にとても愛されています。

そして、最近嬉しいことに妹が誕生しました！！

まっつーは「妹の名前をつけて」と二松柏生に要請し、このほど全クラスから名前の候補が集まりました。

この詳しい経過は、本校ＨＰをご覧下さい。

数点に絞られた名前の候補から、文化祭に来校された一般の方々に投票していただき、決定されることになりました。

ぜひ本校文化祭にお越しいただき、まっつー妹によい名前をつけて下さい。

連日、放課後の中庭がにぎわっています。各団体が松陵祭用のＰＲパネルを制作中です。

こちらのクラスは、喫茶店を行うそうです。

松陵祭は、９月２２日（土）２３日（日）です。ぜひ遊びにいらして下さい。

本校のオリジナルキャラクター「まっつー」にこの度、妹が誕生しました。

文化祭でこの妹の名前が決定します。

現在、各クラスで良い名前のアイディアを出し合っています。

中学生の松陵祭準備も本格的に始まりました。

２年生の研究発表は、①今度研修旅行に出かける奈良・吉野について　②今までに体験してきた森の教室のまとめ　③田植えから稲刈りまでを体験する田んぼの教室のまとめ　についてです。

土曜日に教室やPC室で準備を進めました。

松陵祭は、今月２２日と２３日です。皆様、こうご期待！！

９月８日（土）９：３０～１２；００に【高等学校 授業公開】を行います。

受験生の皆さんとその保護者の方が対象です。

当日は、本校生徒の普段の授業風景を見学していただけます。

ミニ学校説明会（第１回１０：３０～、第２回１１：３０～　各２０分程度　２回とも同じ内容）や個別相談も行います。

皆様のご来校をお待ちしております。

尚、予約の必要はございません。

昨年２月に完成した本校の体育館が、建築の専門誌『近代建築　８月号』に掲載されました。

学校建築の特集号です。「夢へはばたく翼」がイメージされていて、バレーボールコートが６面取れる広さです。

２階には、ランニングコースや武道場もあります。

詳しくは本校ホームページをご覧下さい。

本校では夏休みに「サマーセミナー」という勉強合宿を行っています。

今年も７月３１日（火）～８月３日（金）に東松山で、高校２年生特選クラス３４名が参加しました。

国語、数学、英語、日本史の教員が計９名一緒に行っています。

朝から夜中まで勉強漬けの３泊４日、貴重な経験だったことが感想文からうかがえます。

【生徒の感想文より抜粋】

・一番辛かったことは、習ってすぐにテストをしたことだ。短時間で頭に入れ覚えなければならない試練に私は諦めの顔をしてしまうこともあったが、

周りの友達はとても真剣に覚え、理解することに励んでいた。夜の特訓が終わって戻る時、友達の部屋の中が見えた。

机に向かって真剣に勉強している姿を見て、自分はこのままではいけないと思った。

眠たい気持ちを抑え、みんなと夜中まで一緒に頑張ったこと、そんな経験は初めてだったので、とても刺激になった。

・勉強が始まると、休みもほとんど無く、テストと授業の繰り返しで疲労は今まで経験したことがないくらいたまっていた。

だが、その分、自分がここまで頑張れるのだという新しい発見ができた。それは私だけが頑張っているわけではないことがわかったからである。

クラスメイトや先生方がいたからなのだ。クラスメイトとは共に高めあいながら授業に取り組み、疲れていても目をこすり必死に勉強する友人の姿に

励まされた。また先生たちが私たちのために寝る間も惜しまずつきっきりで教えてくれたからこそ真剣に取り組めたのだと思う。

・普段の授業ではあまり触れないことを重点的に学ぶことができました。

特に実践的な問題を数多く解いたので、今後役立つことを学べたと思います。ただ、ここで家に帰ってからの勉強を怠ってしまうと

せっかく学んだことが定着しないので、家でも学んだことを活かして学習に励みたいと思います。

【先生からのメッセージより抜粋】

・サマーセミナーではある意味、半強制的に勉強をやらされていたという人がいるかもしれません。

しかし受験というものを意識した時に、高２のこの段階で自らあれくらいまで追い込んで勉強ができないと駄目だと思います。

勉強というものは人にやらされるものではなく、自らストイックにできるようになって初めて爆発的な成果が出てくるものだと思います。

ぜひ、自ら日々サマーセミナーができるようになって下さい。