春季高校野球東京都大会が、一昨日から開幕しました。本校は今日、１０時から神宮第２球場にて、都立総合工科高校相手に第１回戦。初戦の緊張もあったかと思いますが、４回までに１０点を挙げ５回コールド勝ち。打ってはホームラン３本、投げてはピッチャーが９奪三振の完封（５回まで）。冬の練習の成果がしっかり出た初戦となりました。今日は生徒の応援は出しませんでしたが、スタンドからは生徒や保護者、ＯＢの方々の熱い応援が繰り広げられました。 次は、５日（水）に江戸川区球場にて早大学院高校との対戦です。相手は秋季都大会で８強に入ったシード校です。力全開で撃破してほしいと思います。学校からも応援３部（応援同好会、チアリーダー部、吹奏楽部）が駆けつけます。応援３部の生徒にとっても、球春到来。頑張りましょう。
午前中は親大学・二松學舍大学の入学式。付属高校である本校からはこの春５７名が進学しました。学長の式辞に「高校までは学習、大学では学問を」とありました。大学は、解が一つではない問題を問い、突き詰めて考えていくところ、という趣旨でした。すぐ目の前の大学校舎に通う新入学のみなさん、歩道橋越しにエールを送っています。頑張ってください。

『学舎の窓ー校長室だよりー』をご覧ください。本校の日常がよくわかります。