夏・春連続の甲子園出場を目指す、本校野球部は、10月26日(日)に神宮第二球場で行
われた、秋季東京都高校野球大会・準々決勝戦で、都立雪谷高校を10-0(6回コールド
)で下し、ベスト4に進出しました。前戦、延長15回を完投した影響が心配された先発の
大江竜聖君(1年)ですが、初回こそ、1死2・3塁のピンチを招きますが、このピンチを
乗り切ると、直後に打線が大江君を援護。先頭打者の三口英斗君(1年)が初球をセンター
前に弾き返すと打線に勢いがつき、キャプテン・北本一樹君(2年)のサード強襲のタイム
リーヒットで先制すると死球などでチャンスを広げ、鈴木堅介君(2年)のタイムリーなど
で一気に4点を先行します。続く2回には、2死1・3塁から岡田浩輝君(2年)がレフト
へ3ランホームランを放ち、7点差とすると、5回、6回にも追加点をあげ、最後は、北本
君ピッチャー強襲のタイムリーを放ち、10-0とし、コールド勝ちしました!
次戦は、いよいよ準決勝戦となり、11月8日(土)12時30分より神宮球場で、関東第
一高校と対戦します。(雨天等により日程に変更が出る場合がありますので、事前に高野連
発表の日程をご確認下さい。)
今後も、本校野球部に熱い声援を宜しくお願いいたします!