11月19日(水)、1年生がR-CAP(自己分析・適職発見プログラム)の説明を受け

ました。

進路というと、高校生の場合、高校卒業後の大学や短大、専門学校への進学をさす場合が多

いのですが、1年生が10月に受検したR-CAPはその先、つまり就職に関して、自分が

どのような職業に適しているのか、また、どのようなスタイルの働き方が合っているのか、

などを分析するプログラムです。この日は、返却された各自のデータについて、このプログ

ラムを実施しているリクルートから、講師の方にお越しいただき、資料の見方や活用の仕方

についてご説明いただきました。自分の予想した通りの結果が出た生徒や、中には本人にと

っては、意外な職業への適性がデータとして表れた生徒もおり、職業について、改めて考え

る、よい契機となったようです。

 

 

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