新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学2年生の数学の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、「スタディツアー先のお土産の最適化ケースは?グループで一つ考えよう!」というものです。
生徒たちには、5000円をできるだけ全て使い、誰に何をどれくらいあげるかを決め、最適な組み合わせを作るという課題が示されました。
組み合わせの示し方、発表の仕方は自由ですが、必ず数値を使って証明をしなければいけません。最終的にはプレゼンを行います。その時、一人一回は必ず発言をするという決まりがあるそうです。
本格的にグループワークに入る前に、先生が図とともにモデルケースを提示していました。 最適な組み合わせについてプレゼンするにあたり、値段だけでなく、「よろこばれ度」を数値化して組み込む必要があるようです。
説明が終わると、生徒たちはスタディツアーの行き先ごとにグループに分かれ、話し合いを始めました。
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