梅雨明け当日に、中高合同で終業式を行いました。

校長先生からは今日が区切りをつける日であること、白洲正子さん著の『西行』と、彼が詠んだ「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」を題材に話を始められました。

日本は「桜」にまつわる話題が多い、桜の情報が季節になるとあふれる、『秒速5センチメートル』に代表される桜を題材にした作品が多いなど、世界に類を見ない独特の存在感・価値観があると、話してくださいました。

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