新渡戸文化学園には短期大学もあり、日本初の臨床検査技師の養成校として長い歴史があります。
高校からも内部進学で臨床検査学科に進む生徒もおり、医療分野で将来活躍したいと将来を描いている生徒もいます。
そのような学園の特色を生かし、高大連携特別授業として毎年夏と冬の2回、講座を行っております。
今年度の第一回夏の講座が7月23日(水)に行われました!
テーマは「免疫検査学」。生物基礎でたくさん登場する「リンパ球」たちのお話です。
Tリンパ球とBリンパ球、形も大きさも似ていますがそれぞれが大事な役割をになっています。そんな2種類のリンパ球、臨床検査技師たちはどのように見分けているのでしょうか?