今年度も朝の地域清掃ボランティアがスタートしました。
中高生は、エコ担当の生徒たちを中心に、自分たちで担当を決め、事前に確認をして当日の清掃活動に臨みました。
また、昨年度は小学生から高校生までの参加でしたが、今年度からは短大生もボランティアサークルの生徒たちを中心に参加してくれることになりました。更に、清掃をしながら、地域の方々にも挨拶をしていく取り組みもスタート。まだ、生徒の方もなかなか知らない方に挨拶をしていくのは、恥ずかしさもあり、難しいようでしたが、後半では中学生の男子を中心に大きな声で挨拶をしてくれる生徒たちも出てきました。
小学生から短大生までが参加してのボランティア活動ができるのも、一つの敷地に子ども園から短期大学まである総合学園の新渡戸文化だからこその取り組みです。