さる4月7日本校の始業式が行われ、新渡戸文化の2016年度が始まりました。
始業式では、校長先生のお話、続いて、校長先生より新任の先生方のご紹介がありました。
今年度は、より一層の小中の連携を目指し、小学校の朝倉校長と有馬教頭が中学校の校長と教頭をそれぞれ兼務することになりました。
新しい、2016年度にご期待ください。
ところで生徒の方は、皆がそれぞれ進級し、特に中学生の男子は、こころなしか顔つきも大人になってきたように思えました。
さらに、続く8日には本校理事・顧問でもある日本陸連会長の横川浩理事をはじめとしたご来賓の方々をお迎えし、中学高等学校の入学式を挙行しました。
今年は、桜も入学式まで持ち、空を舞う桜の花びらが新入生たちを迎えてくれました。
また、先輩たちも、新しい後輩たちを元気よく、笑顔で迎えてくれました♪
また、内部小学校から進学した新入生は、6年次の担任の先生からも祝福されていました。
すぐ側に、小学校時代にお世話になった先生がおり、見守ってくれているというのも一貫校の良さです。
新入生は、始業式翌日からはオリエンテーションを行い、13日からは3泊4日の自己発見合宿に出掛けます。