6月11日の高校1年生のホームルームでは、理科の山藤旅聞先生が各クラスをまわって、「18th 聞き書き甲子園」名人に会い、自然や文化、暮らしに触れる。集まれ、高校生。というテーマでのお話でした。

まずは、高1は普段山藤先生の授業を受けていないので、自己紹介の後、環境問題について、先生が以前に訪れた世界で幸せな国ランキング上位にある「ブータン」の国でのお話から始まりました。その年に初めて降った雪の日の次の日は国民の祝日になる。さて、なぜ祝日になるのでしょうか・・・?。地球温暖化を考えるブータンの国民の姿の現れです。

本題では、日本の名人といわれる第一次産業に従事する方々に全国の高校生100人が直接取材をしたり体験をしてレポートにまとめ発表をする「18th聞き書き甲子園」についてのお話でした。以前先生が関わった高校生の体験なども紹介していただきました。参加してみたい・・・という生徒が出てくるといいですね。

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