こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNERの神薗です。
今年度新しい取り組みとして、広報委員会の生徒さんたちに声かけして、生徒視点で書くブログをスタートします。
目的としては、在学している生徒たちの視点で、言葉で、学園の魅力を外部の方に伝えていくためです。これまでも、先生方が中心に発信してくださっていましたが、生徒当事者が感じている魅力もぜひ知ってほしいなと思い、プロジェクトを立ち上げました。
こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNERの神薗です。
今年度新しい取り組みとして、広報委員会の生徒さんたちに声かけして、生徒視点で書くブログをスタートします。
目的としては、在学している生徒たちの視点で、言葉で、学園の魅力を外部の方に伝えていくためです。これまでも、先生方が中心に発信してくださっていましたが、生徒当事者が感じている魅力もぜひ知ってほしいなと思い、プロジェクトを立ち上げました。
中学では全生徒が集まって生徒総会を実施しました。
生徒会長から昨年度の取り組みと今年度の実施についての報告を皮切りに、代表委員、学習環境委員、広報委員と各委員が報告を行いました。
表記大会に本校または所属道場からたくさんの選手が出場いたしました。
その中から、本校選手が所属道場の高島平剣友会より出場し、東京都個人優勝を果たしました。おめでとうございます。
この選手はだれよりも稽古量が多いながらも、壁にぶち当たり、悩み苦しみながら日々精進していましたので本当によかったです。
本校では昨年度より、3か月間ニュージーランドの現地校に通う「ターム留学」を実施しています。本日は、ターム留学に興味のある生徒・保護者向けに説明会を行いました。
今年度の説明会では、実際にターム留学を経験した生徒たちによる報告からスタートできたことが大きな違いでした。昨年度は、高校1年生3名、高校2年生4名がターム留学に参加しました。4月13日に帰国したばかりの生徒たちは、ほんのり日焼けした姿で一回り成長し、自信に満ちた表情で体験談を語ってくれました。
報告内容は、ホストファミリーとの生活、学校生活、友人関係にとどまらず、受験を控えた高校2年生が1月に留学する意味や、それに向けた学習アドバイスにまで広がりました。以下は生徒たちの声です。
檜原村プロジェクトは、「衣食住を0から考える」をテーマに、森林管理や第一次産業などを体験するプロジェクトです。新渡戸文化としては今年で6年目となり、総勢30名を超える中高生・保護者や家族が参加しました。
複数の学校が共同で実施しており、今回は新渡戸文化の高校生がメインの担当としてファシリテーション。
化学基礎の授業で学習した「植物から色素や香りを抽出する実験」を、森の素材を材料に実施しました。
苔や花、樹皮など様々な素材を森から持ってきて、アルコールで抽出。取り出した色素や香りは素材ごとに異なり、参加者は興味津々でした。
4月23日(水)クロスカリキュラムの時間に、(株)マインドフルラーニング代表•高橋有希子さんをお招きして、高2のチームビルディングのワークショップを開きました。
事前に「学習「Self-Portrait™(学習スタイル診断)」(※)を受け、自己理解を深めるだけでなく、お互いの「違い」を発見したり、友人への見方や授業中の関わり方、コミュニケーションのあり方を見つめ直したりする機会になりました。
※ 「学習「Self-Portrait™(学習スタイル診断)」とは、米国の2名の教育学者によって開発された4つの理論をベースに開発されたアセスメントです。 学び方の特性・優位感覚や集中しやすい環境・興味・才能の違いを明確にすることができる。アセスメントを受けることで個人の学習法が明確になり、お互いが違う強みを持った存在であることを認識します。お互いの主体性、独自性を尊重し、より効果的にコミュニケーションをとれるようになります。引用:マインドフルラーニングHP)
まずはお忙しい中、中高合同の保護者会にご参加いただいた保護者の皆さま、ご参加ありがとうございます。
天気も良く、また、進行もスムーズに進んだため、10分押しで全体会を終了いたしました。
高校はその後学年別に、別室へ移動し、中学は全体会を続けて嫉視したのち、各学年会の部屋へと移動いたしました。
中学のクロスカリキュラム、今年のラボがリリースされました!
2025年度前期は全部で9つのラボが開きます。
「旅」「歴史」「ストラクチャー」「スタイル」「哲学」など、さまざまなテーマに分かれています。
先生からのラボ紹介プレゼンの後は、どのラボを選ぼうかを考える「対話会」。
「こんなことできますか?」
「こんなテーマを考えているんだけど…」
「まだやりたいことが明確じゃないんだけど…」
そんな対話を繰り返しながら、「やりたい」ことを見つけていくのが新渡戸文化らしい探究です。
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