高校2年生の選択科目には、「演劇コミュニケーション」という授業があります。
この授業では、他者との協働が必要な「演劇」のワークショップや表現活動を通じて、自分の身体や心に向き合い、他者に耳を傾け、自分、そして仲間とだからこそ生まれる表現を探していきます。
今年も特別ゲストとして、作家・演出家・俳優の岩井秀人さんにお越しいただきました!
岩井さんは、自身のご経験や、演じる人自身の過去の出来事を題材に劇作を続けるなど、幅広く活躍されています。
高校2年生の選択科目には、「演劇コミュニケーション」という授業があります。
この授業では、他者との協働が必要な「演劇」のワークショップや表現活動を通じて、自分の身体や心に向き合い、他者に耳を傾け、自分、そして仲間とだからこそ生まれる表現を探していきます。
今年も特別ゲストとして、作家・演出家・俳優の岩井秀人さんにお越しいただきました!
岩井さんは、自身のご経験や、演じる人自身の過去の出来事を題材に劇作を続けるなど、幅広く活躍されています。
新渡戸からも歩いてすぐの鍋屋横丁で行われた祭禮(秋祭り)に高校生が参加してきました!
荘厳で歴史を感じさせる立派な御神輿に、思わず魅入る生徒たち。
1日目は地域の子どもたちが山車と子ども用の御神輿で町内を巡回するお手伝いをしました。暑い日でしたが、子どもたちの可愛らしい姿や、商店会の方々の優しさで気持ちはとっても爽やかでした。
10月5日(土)、10月6日(日)に実施する新渡戸祭(文化祭)の
一般参加申込を開始いたしました!
新渡戸祭は、日々の「学びの成果」と「来場者に楽しんでいただく」
ことを掛け合わせた本校ならではの文化祭です。
今年度の新渡戸祭テーマは「Piece」です。
1人1人の個性や力をパズルのピースのようにあわせ、個性豊かで
楽しい新渡戸祭をつくりあげようという想いが込められています。
9月7日(土)実験教室ラボは東京大学生産技術研究所に行って参りました。松山桃世准教授、吉江尚子教授とサイエンスアゴラ2024の企画打ち合わせのためです。
今年のサイエンスアゴラでは、松山准教授が開発した「ひみつの研究道具」を用いて、吉江教授が研究されている「自己修復プラスチック」の社会での新しい活用方法について考え、提案する90分間のワークショップを行います。
この日は松山准教授と企画全体の進行について打ち合わせを行ったあとで、吉江教授の研究室にお伺いいたしました。
9月8日(日)に、新渡戸文化中学硬式テニスサークルとして初の公式試合に出場してきました。
去年からサークル活動をスタートさせていましたが、試合の経験はないままの状態でした。大会には今年度に新たに加入した中1、中2のメンバー(参加可能人数ギリギリ)で臨むことになりました。初戦の相手校は台風で日程変更のため不参加となり、2試合目はシード校である日大第二中学とシングルス3試合、ダブルス2試合の計5試合が行われました。会場には去年、テニスサークルを立ち上げた高校生になった先輩も応援&副審判として参加してくれました。ありがとうございました。
2学期が始まりました。
本校では学期のはじめ一週間は教科書の内容を進めるのではなく、「エンゲージメント週間」を置いています。
ここでは、「なぜ学ぶんだろう?」「この教科・単元を学ぶことは自分の未来に関わりがあるのだろうか?」「教科の学びは日常生活と関連しているのだろうか?」を考えており、全教科で学びへのエンゲージメントを行っています。
中学3年の理科は、天体の学習に入ります。
毎日見える天体として「太陽」があります。その動きや季節変化などを学ぶのですが、そもそも太陽ってどれくらいのパワーがあるのでしょうか…
エンゲージメント週間では、太陽のパワーを実感するため、ソーラークッカーを作って加熱調理に挑戦しました!
この夏、中学生と高校生あわせて10名がフィリピンのイロイロ市を訪れました。
現地では、青少年育成とコミュニティ開発を長年行っているNGO・LOOBさんのご協力のもと充実した8日間を過ごすことができました。
今回生徒は事前研修で自分自身の興味関心にあわせた「問い」を設定し、そのテーマに沿って、フィリピンの素敵なユース達と共にフィールドワークを行いました。
8月の最後の日、台風の影響で開催をご心配なさっている中、
多くの方々に説明会にお集まりいただき、ありがとうございます。
中1女子と高1男子の司会でしたが、中1女子は初めての司会で緊張しておりました。
ご覧いただいた方々に少しでも、本校の魅力が伝われば幸いです。
9月にはグループワークのある説明会もございます。
今後も本校の説明会にご参加いただければと存じます。
台風一過とはいえ、暑さが残る2学期初日は、中高合同の始業式を行いました。
校長先生からは、通勤途中にみかけていた「ハゼラン(和名:三時草)」の話をはじめに、学生の時に理科の先生に連れて行っていただいた水元公園の話をしてくださいました。校長先生は同行して下さった当時の高校生の先輩に「ナンバンギセル」の話を持ち出すと、その高校生は近くのススキをかき分けて、「ナンバンギセル」を見せて下さったという内容から、「先生、先輩、学生(校長先生)」のいずれかの立場に立って活動することを意識した学びを、2学期に取り組んでほしい、ということをおっしゃってくださいました。そうした先に「奇跡に出逢える」「奇跡を起こせる」ことができるかもしれないともおっしゃいました。生徒たちはどのように受け止めたのかが、気になりました。
実験教室ラボは、板橋区立教育科学館公認の「ジュニア研究員」でもあります。
8月27日(火)は植物原料を用いた、ろうそくづくりの実験教室を開催しました。
https://www.itbs-sem.jp/club/detail?id=7928
今回の実験教室のポイントは、植物由来の原料でろうそくを作ることに加え、なぜ石油由来は良くないのかを解説する部分でした。ラボの生徒は丁寧につくったスライドを用いて、小学生にも同伴された保護者にも伝わるよう話をしていました。
有料イベントで1日に全4回の開催でしたが、すべての回がほぼ満席というありがたい状況でした。
ページ
TOP