北海道釧路市で行われているイランカラプテ国体におけるフィギュアスケート少年男子・女子のフリー演技が終了し、総合順位が決まりました。

少年女子の部では、フリー演技に残った、高校3年生の松下紗千さんが最終的に残った24人中で16位、少年男子の部では、高校2年生の堀義正くんが最終的に残った24人中で12位でした。

高校2年生の岡部季枝さんは、残念ながらフリー演技まで進めませんでした。

今年度は、3名もの生徒がインターハイ並びに国体に出場することができました。
皆さまの応援ありがとうございました。

先日のインターハイに引き続き、本日、1月30日(水)から2月2日(土)まで開催される「イランカラプテくしろさっぽろ国体」にフィギュアスケートで出場する、本校の生徒たちの滑走順番が決まりました。

少年女子の部では、高校3年生の松下紗千さんは5番目、高校2年生の岡部季枝さんは7番目です。

少年男子の部では、高校2年生の堀義正くんが最後の24番目です。

インターハイに引き続き、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

1月23日(水)に小中学生との合同清掃ボランティアを実施しました。今年は今回で2回目になります。前回と同様、4方面に分かれて青梅街道のゴミを拾いました。インフルエンザが流行しており参加者の体調も心配されましたが、冷たい風が吹きつける中、みな一生懸命ゴミを拾っていました。学年を越えた活動を通して、色々な年代の人と協力することが当たり前にできるようになるのではないでしょうか。高校生はグループのリーダー的存在として、下級生に対してさらに積極的に声かけができるように期待しています。参加者のみなさん、寒い中お疲れ様でした。

愛知県名古屋市で行われていた、第68回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会が終了いたしました。

 

女子の部101人中で、本校から参加した高校3年生の松下紗千さんは43位、高校2年生の岡部季枝さんが36位でした。

また、男子の部30人中で、参加した高校2年生の堀義正くんは予選を13位で通過し、決勝では18位でした。

学校別総合成績は、女子が12位、男子が13位でした。

 

応援してくださった方々、ありがとうございました。

 

上記の3人は、今月の30日(水)から5日間開催される、北海道での国体(フィギュア)に出場いたします。

 

引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

本日より、平成30年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ:第68回全国高等学校スケート競技・
アイスホッケー競技選手権大会~いざ競え 想いを刻み 銀盤の世界へ~)のフィギュアスケート競技が始まります。本校からは、3名の選手が出場します。

初日の本日1月25日(金)の午前中には、先陣を切って2年生の岡部季枝さんが、ショートプログラムで出場します。

昨日の公式練習の様子では、心身ともにバランスも良く、良い結果が出るのが楽しみです。
みなさんの応援よろしくお願い致します。

また、予定では午後に3年生の松下紗千さんと、2年生の堀義正くんの公式練習があります。
こちらも岡部さん同様、みなさんの応援よろしくお願い致します。

大会期間中は、随時、大会の様子と結果をHPに掲載していきます。

軽音楽部と弓道部の部活動の様子を紹介します。

 

<軽音楽部>

軽音楽部では「挨拶・礼儀・感謝」という大きな目標を掲げて活動をしています。ライブで人前に出るにあたり、この3つのことは大切なことです。

挨拶…挨拶でその人やそのバンドの印象が決まる。

礼儀…お互いを思いやり、練習やライブに参加する。

感謝…練習やライブができていることは当たり前のことではない。

この3つの目標を達成するために様々な取り組みを考えています。音楽性だけではなく、人間性も高めていってほしいです。これからの軽音楽部員の成長が楽しみです。

<弓道部>

弓道部は、20日(日)の中学生大会と27日(日)の中高生大会に向けて、19日(土)に中央区総合スポーツセンターにある弓道場で道場練習を実施しました。
本校には弓道場が無いため、校内では基本練習のみですが、定期的に弓道場で練習をしています。
中央区総合スポーツセンターの弓道場のご好意で、いくつかの的を専用に使わせて頂き、集中した充実した練習をすることが出来ました。
また部員たちは、自分たちで部員同士で声を掛けて、一般の練習されている方々に迷惑にならないように考え、動いていくなど、普段学校での活動では分からない様子も見ることができ、射技以外の面でも部員の成長を感じました。
授業やイベントのない土曜日の午後は、出来るだけ外部の道場で練習していきます。

本校HPの一番下にあります「生徒ブログ」で、美術コース在籍のエコ委員会サブリーダーの「美術館めぐり」が好評連載中です。第4回となる今回は話題の「ムンク展」!

これまでの記事もご覧頂けますので、ぜひご一読ください。

本校の受験をお考えの方で、以下の件につきましては、下記の日時でお問い合わせを受け付けておりますので、お手数ですが、本校までご連絡ください。
ご来校をご希望の場合は、ご希望の日時をご調整させて頂きます。

・学校見学
・入学試験についてのお問い合わせ
・学校(本校の教育内容など)についてのお問い合わせ

<お問い合わせ>
月曜日~土曜日
※祝日と2月12日(火)を除く
9:00~17:00

電話03-3381-0408

先日、横浜で行われた合同演奏会に軽音楽部1、2年生(2バンド)が参加してきました。

午前は生徒交流とオリジナル曲制作講座、午後はライブがありました。

他校の活動の様子を知ったり、多くのバンドの演奏を聴いたりしてとても刺激を受けました。

 

2月にはオリジナル曲発表会を行います。

今回学んだことを活かして制作・練習に励んでいきましょう。

 

(教員ブログより抜粋)

昨日は成人の日で、街では華やかな晴れ着の新成人の方々の姿を拝見することができました。

かなり前に成人した身でも、この日はなんとなく気持ちの引き締まる思いがしますし、あのころの気持ちを再確認したりします。

成人の定義は変わりつつありますが、やはり一つの区切り目として考えるとこういったものは必要だと感じます。

さて新渡戸文化学園でも1月12日(土)の夕刻より同窓会主催で、小中高の卒業生で成人となった卒業生をお招きして、「新成人を祝う会」を行いました。

メールやLINEでのやりとりがあっても、かなり久しぶりの再会となった同級生、懐かしい校舎に変わりない?教員。旧交を温める機会となったのではないでしょうか。

近況を聞いてみると、就職が決まったという人、大学での様子を聞かせてくれた人など、それぞれが新しい世界で様々なことに向き合い、頑張っているのだとわかり、嬉しくなりました。

また、生徒であった頃と変わらぬ明るさに触れて、気遣いができるようになったことを感じて、感激しておりました。

同窓会の方からのお話もありましたが、「まるの会」という、30,40,50のように区切りの年には新渡戸文化にまた戻ってくる機会をということが計画されているとのことです。それぞれの人生を生きながら、ふとしたときに母校を思い出してほしいと思いますし、そのきっかけを持つ計画があることは嬉しい限りです。

昨日と今日とで、何かが大きく変わるということではないのでしょうが、「成人の日」という人生の一つの区切りをそれぞれの立場でちょっと考えてみてはいかがでしょうか。

在校生の方はまだまだ先のことという感覚かもしれませんが、いつかやってくる、遠い先ではない未来のことをイメージして生きることは大切なことです。

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