21日(土)、大掃除の後に本校は終業式を行いました。
校長先生からは、新年に新しい自分について考えること、読書によって知識や情報を得るだけでなく、世界観や視野を広げるいい方法であること、最後にはおススメの本を1冊紹介してくださいました。
その後に各種表彰も行いました。一人で何枚も表彰される生徒もいて、思い出深い表彰でました。
21日(土)、大掃除の後に本校は終業式を行いました。
校長先生からは、新年に新しい自分について考えること、読書によって知識や情報を得るだけでなく、世界観や視野を広げるいい方法であること、最後にはおススメの本を1冊紹介してくださいました。
その後に各種表彰も行いました。一人で何枚も表彰される生徒もいて、思い出深い表彰でました。
本校では毎学期、期末試験の答案返却後から終業式までの間に日本文化についての学習を行います。
12月17~20日の間、「茶道」「華道」「和装」の授業を受けます。
今回は「和装」と「茶道」をコラボさせ、浴衣で茶道を体験する授業を行いました。
<茶道>
今回から「浴衣」で「茶道」
和服を着ると背筋がピシッと伸び、生徒たちも意欲的に取り組んでいます。(本来ならば浴衣で茶道は行いませんが……)
<華道>
お正月に向けて松を生けました。
<和装>
各学年で浴衣の着方を復習しました。
3年生では「和装におけるTPO」をテーマに座学も行いました。和装の第一礼装である紋付の話を広げ、家紋について調べ学習をするという授業を行いました。
12月15日(日)日大鶴ヶ丘高校で開催された「高体連 東京都新人剣道大会第五支部予選会」にて本校女子剣道部が3名のいう人数ながら都大会に出場が決定しました。
剣道の団体戦は5名で戦うので、3名では始めから2名が負けている状況からのスタート。まさに背水の陣の挑みでしたが3名ともよく頑張りました。
今回の勝利は先取気迫も大きかったです。寒い早朝会場校に他校よりも早く到着し、アップの時間も多目に取ることが出来ました。
また最後に戦った相手校の皆さんが試合後、涙ながらに挨拶に来てくれました。
「私たちは引退するので今日が高校時代最後の試合でした。
負けてしまったが相手が新渡戸文化さんで本当に良かったです。ありがとうございました。」
皆さんの思いを必ず年明けの都大会にて発揮したく、寒風に負けずに年末まで稽古を頑張ります。
9年生も応援ありがとう!
中学生が関東大会出場そして都大会三位入賞しましたので、この勢いで高校生も来年は関東大会狙います!
「全バンドがオリジナル曲を作れるようになろう!」という目標を達成するために、作曲ができる部員を先生としてオリジナル曲制作講座を開きました。
曲を作る手順、コツ、理論など、作曲について深く学びました。座学で作曲について学んだ後、2つのグループに分かれ、実際に曲作りを行いました。その場で作った曲を発表しあい、互いに意見を言い合いました。
今回のことをバンドの作曲活動に活かしていきましょう。
全国学校軽音楽部協会のデジレコ・バンド・クリニックを受けました。
座学では「軽音楽部員の心得」「初歩の電気と音響の知識」「サウンドチェックの仕方」「アンサンブルが良くなる練習方法」、そして、バンド毎にレッスンをしていただきました。1日でこれだけの講座を受け、とても濃く、充実した時間になりました。
このバンドクリニックでは、今までの活動を振り返る良い機会となり、バンドだけではなく、部として悩んでいたことも解消された気がしました。このバンドクリニックで学んだことを活かして、より良い活動になることを期待します。
12月14日(土)に、早朝7:40に集合して、普段通学路でお世話になっている青梅街道歩道のごみを拾いました。今朝は冷えこみましたが防寒をしっかりして元気に活動できました。
12月7日~8日前橋市.ALSOKぐんまアイスアリーナで開催された「第75回国民体育大会冬季大会フィギュア競技予選会」において本校3年の岡部季枝さんが、昨年に引き続き、少年女子.茨城代表として出場しました。
茨城の大きな声援を受けながら綺麗な流れでまとめ、貫禄の演技で5位に入りました。
結果、ポイントで茨城は総合2位に入り、岡部さんは来年1月末に青森で開催される国体に出場が決定しました。
インターハイ、そして高校最後の国体へ向けて日々邁進。
皆さま応援をよろしくお願い致します。
2年生2学期最後の授業は餅つきでした!
鏡餅も作り、日本の生活文化についても学びました。
こうした年中行事は楽しむことももちろんですが、文化を次世代へ伝えるという大切な役割を持っています。
日本の食文化が失われぬよう、高校生たちの未来の活躍を期待しています。
今期最後のプロに学ぶランチは2週連続でお届けします。
⑤矢島直樹シェフのイタリア料理
鶏もも肉のカチャトラは「猟師風の」という意味があり、森でとれるハーブやキノコ類をふんだんに使用し、森の香り漂う一品でした。
イタリアは南北に長く、地理的特徴が日本と似ていて、食材や調理法の多様性に富む点で以外にも日本と共通しています。
⑥井上和豊シェフの中国料理
今回の料理はシンガポール風の料理でした。
海南鶏飯は甘みとコクの強い中国醤油と、砂糖を加えた豆板醤で甘めの味付けでした。南方の料理は甘いものが多いですが、パクチーの爽やかな風味が後から追ってきて、自然と調和がとれていました。
(多くの生徒がパクチーに初チャレンジしてみましたが、苦手な生徒も多かったようです……。)
肉骨茶はクコの実やナツメなど、普段あまり口にしないものが入っていて、生徒たちは興味津々でした。
毎日楽しみな新渡戸文化のランチですが、11月最後のスクールランチは年に一度のバイキングランチ! クリスマスをテーマに給食の先生方が創意工夫を重ね、可愛い盛り付けの中みんな大興奮で、いつも以上に賑やかで笑顔あふれるランチタイムでした。 メインの鳥肉料理は一人ずつテーブルにセットされていて、フルーツやパン、デザート、飲み物などが取り放題。 大満足の後の学校説明会で、張り切って任務に専念してくれた高校1年生! 初仕事のメンバーもいましたが、来校者の皆様から「素敵な生徒さんたちの案内で楽しかった!」「この高校に通いたい」というお言葉もいただき、さらに笑顔の一日でした。
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