高校弓道部は8/1(木)に、合同合宿を実施する玉川学園高等部と合同練習を実施しました。
この合同練習では、合同合宿に向けて、合宿での仕事の確認や動きなども行いました。また、本校の部長・副部長と玉川学園の主将・副将・総務を中心に、しおりの作成や練習での動きなどについてコミュニケーションを取りながら進めています。
高校弓道部は8/1(木)に、合同合宿を実施する玉川学園高等部と合同練習を実施しました。
この合同練習では、合同合宿に向けて、合宿での仕事の確認や動きなども行いました。また、本校の部長・副部長と玉川学園の主将・副将・総務を中心に、しおりの作成や練習での動きなどについてコミュニケーションを取りながら進めています。
7月20日(土)に行われた「新渡戸文化中学校 学校説明会」の第2部 特別講座で実験教室ラボが実験教室を行いました。
今回はキャンドル制作の実験教室でした。
当日までの準備段階では何度もディスカッションを行い、試作を繰り返してきました。
どのような手法だと安全で参加してくださる方の個性を活かしたキャンドル作りができるのかをメンバー全員が納得できるまで話し合いを重ねてきました。
最終的には炭素循環についても考えられる場とするため、キャンドルのベースとなるロウは石油由来ではなく大豆由来のものに決めました。
特別講座には、たくさんの方にご参加いただきました。
7月22日・23日に第63回 東京都中学校総合体育大会剣道大会に出場して来ました。
この大会は関東・全国大会につながる重要な大会です。特に中学3年生にとっては引退試合にもなりうる大会となります。各校の選手がこの日に向かって稽古を積んできていました。
新渡戸文化中学校の成績は女子団体戦で第3位、そして女子個人戦で初の準優勝を達成しました!昨年に続き、団体戦では関東大会出場、そして個人戦では全国大会への出場も決めることができました。
初日の女子団体戦では、今まで稽古をしてきたことを思い出しながら、自分にできる剣道を整理して目の前の試合に集中することを目指しました。準決勝では優勝校にあと1本まで迫りましたが、残念ながら及ばず第3位となりました。選手一人ひとりが自分らしく自由に剣道をできていたと思います。
7月27日(土)の午後に高校の学校説明会を行いました。
昨年の約2倍近いご参加をいただきました。ありがとうございました。
本校の取り組みが少しでも、ご参加いただいた皆様に届いていることを願うばかりです。
また、第二部のコース別説明会では、フードデザインコース担当の教員が、
三重県からオンラインで参加させていただきました。
実際に地方の現場を訪れて取り組んでいる状況が伝わったことと思います。
新渡戸文化の夏休み中に行う講習(講座)は、多種多様です。
社会科では、中高合同で明治大学生田キャンパス内にある登戸研究所資料館を訪れました。
戦争中にどのような活動をしていたのか?それは戦争にどのような影響を与えたのか?など、様々な視点で資料館の方のご説明を聞かせていただきました。
先日、本校の社会科主催で東京都知事選挙の模擬投票を実施しました。模擬投票日の1週間前から「新渡戸主権者WEEK」と称して、授業や朝の活動で主権者の在り方や、候補者の政策について対話をしました。
この取り組みは、生徒たちに政治や選挙の重要性を実感してもらうためのものであり、多くの生徒が真剣に取り組んでくれました。廊下や各教室に掲示された選挙公報をじっくりと読んでいる生徒や、「先生はどう考えますか?」と話しかけにきてくれる生徒がいて嬉しかったです。
本日は暑い中、本校をお選びいただいておこし下さり、ありがとうございました。
第2回の中学説明会を行わせていただきました。今回も本校の広報委員が企画した第一部の大人と同時並行で行う受験生のみの縦割り企画「ここが私の学校一の”推し場所”!」。
広報委員の各生徒が、自分が一番だと思う学校内の”推し場所”をプレゼンテーションし、受験生が行って見たい場所に分かれて見学をするという企画でした。一番多かったのがラボ室(理科実験室)で、医療系4年制大学レベルの実験器具があり、充実した実験ができるという点が、受験生の琴線に触れたのかもしれません。
梅雨明けの本格的な暑さを前に、新渡戸文化中高では終業式を行いました。
校長先生からは、ご自身の小学校時代の自由研究と中学校時代の夏休みの美術の課題を通して、「自己表現の結果として評価されることがいい」とし、そのためにはインプット(知識の吸収・理解)が大事だということに気が付いたという話を、してくださいました。そして、そのインプットは本、歌、映画など学校の授業内容に収まらないものこそ、この夏休み中に吸収してほしいとし、各先生方におすすめの本・映画・歌をきいてみてほしいともおっしゃいました。
どの授業でも、「考える」「共有する」「表現する」を大切にしています。
決められたものを画一的に学ぶのではなく、
自らの興味に繋がる学びを、自ら学ぶようなカリキュラムになっています。
日々の授業は、グループワークによる学習やクリエーションによる表現、
AIアプリを用いた個別最適化学習など、
主体的学習者を目指した授業が展開されています。
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