行事食や、季節の手仕事、発酵食や和菓子など、年間通じて「和食文化」を学んでいる高校2年生。今回は、1962年からかつおぶし問屋を営まれている株式会社マルサヤさんに、かつおぶしの授業を行っていただきました。

まずは、「かつおぶしの生産量が一番多い県は?」「かつおぶしの消費量が一番多い県は?」など、マルサヤさんが作ってきてくださった「ブシテスト」にチャレンジ。

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今年度前期に活動しているテク・ラボは、東京大学生産技術研究所(以下、生研)の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を活用して、生研の研究者が行なっている研究内容を知り、自分たちで内容を深め、社会での新しい活用方法を研究者へ提案することを目的にしたラボです。
(参考)ひみつの研究道具箱:http://cardgame.iis.u-tokyo.ac.jp

生徒たちはアイデアをお伝えしたい研究者として、スーパーコンクリートの研究をされている酒井雄也准教授に発表することを希望しご了承いただけたため、6月28日(水)生研へお伺いいたしました。

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生物の授業では、今年度沢山の野菜を栽培しています。今日から新たにスタートしたのは、江戸東京野菜の滝野川ゴボウの栽培。環境管理が難しく、栽培者が減少している江戸東京野菜ですが、復活を試みる取り組みが都内で行われています。

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中学クロスカリキュラムの社会×表現ラボは、表現の可能性を探究し、実際に生徒が表現者とつながることを目的としたラボです。

この日は、振付家・ダンサーとして活躍されている北村成美さんに中学生がオンラインでインタビューを行いました。

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高校3年生の選択科目「政治・経済」の授業で、東京弁護士会の弁護士の先生をお招きして、裁判員体験の授業を実施しました。
授業では、最初に裁判の動画を視聴して、その事件に基づいて、被告に「殺意」があったか、無かったのかについて、弁護士の先生のレクチャーのもと、ディスカッションをしていきました。
そして、「殺意」について、多数決を取り、続いて「正当防衛」なのかについての議論を実施しました。

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日曜日には毎月開催している檜原村プロジェクトが行われました。
檜原村プロジェクトは、檜原村にあるNPO法人フジの森さんにご協力をいただき、いくつかの学校合同で開催しているものです。「衣食住をゼロから考える」をテーマに、今年度は木材の活用を意識したプログラムを行なっています。

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新渡戸文化学園の最上位理念

本校の理念には、初代校長である新渡戸稲造氏の言葉が大きく影響しています。

100年近く前に残された言葉は、

今の時代を予見していたかのようなものが沢山あります。

新渡戸氏の教え、

そして予測不可能時代といわれる現代において見いだした理念こそが、

Happiness Creatorです。

新渡戸稲造が目指した教育

江戸、明治、大正、昭和と、劇的に変化する時代を生きた新渡戸稲造が、

教育に求めたことは知議よりも見識(本質を深く見通す力)、学問よりも人格でした。

社会が大きく変わり価値が定まらない激動の時代を生きる今こそ、

新渡戸稲造の目指した教育を現代版で実践していきます。

 

 

【高等学校】コースとカリキュラム

 

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6/10(土)と6/13(火)の2回に分けて、弓道部の1年生は東京・飯田橋の弓具店に自分の使う弓具の購入に出掛けました。今年度は新入部員の数が多いため、土曜日に10人、火曜日に5人と2回に分けて出掛けました。

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