午前中のプログラムを行いました。
内容は「話をしないで全員が誕生日順に並ぶ」や「力を合わせてフラフープくぐり」
「紙のタワーを作る」です。言葉を使わない、誰かと何かをする、こういったことに
コミュニケーションは不可欠です。最初はどこかぎこちない面がありましたが徐々に
会話も増え有意義な時間になりました。
午前中のプログラムを行いました。
内容は「話をしないで全員が誕生日順に並ぶ」や「力を合わせてフラフープくぐり」
「紙のタワーを作る」です。言葉を使わない、誰かと何かをする、こういったことに
コミュニケーションは不可欠です。最初はどこかぎこちない面がありましたが徐々に
会話も増え有意義な時間になりました。
新たな学校での新生活がスタートしましたが、新入生を対象とした生徒会主催の部活動紹介を実施しました。
各部活動が、新入生を勧誘すべく、様々な趣向をこらした部活動紹介を行っていました。
部活動ごとに紹介の方法も特徴があり、見ているだけでも楽しい部活動紹介になりました♪
また、部活動紹介の後には早速、新入生は様々な部活動に足を運び、体験入部をしていました。
バスケットボールに足を運んだ新入生は既に着替えて参加し、先輩たちに混ざってミニゲームに参加していました。
他にも剣道や弓道など、これまで触れたことがなかった部活動にも足を運んでおり、先輩たちも温かく向かえてくれて、丁寧に部活動の説明や紹介をしていました。
なお、4月29日(金・祝)小学校・中学校・高等学校で公開授業を開催します。
詳細は後日改めてお知らせいたします。
4月の献立表を掲載しました。
農学博士でもあった新渡戸先生の教えを継承する本校は、食育にも力を入れています。
献立表もカロリーだけではなく、「食べ物の働き」についても記載してあります。
どうぞご覧ください♪
いよいよ、今年度がスタートしました。
これから1年間、新渡戸文化のスクールランチをお楽しみに♪
※給食のページからは、生徒がコメントを記した給食の写真を毎回更新しています。是非ご覧ください。スマートフォンからはモバイルサイトでご覧いただけます(新渡戸文化中学高等学校とご検索ください)。
なお、4月29日(金・祝)小学校・中学校・高等学校で公開授業を開催します。
詳細は後日改めてお知らせいたします。
3月24日~27日に、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナにて開催された「スプリングトロフィー」にて本校中学2年(現3年)の堀義正君はジュニア男子SP(ショート)の部で第2位・FS(フリー)の部で第3位でした。
また、同じく本校中学3年(現新渡戸文化高校1年)の松下紗千さんはジュニア女子SP(ショート)の部で第12位でした!
未来のオリンピック選手たちを新渡戸文化は応援しています!
春休みも中学高校の剣道部や弓道部は他校との稽古などで切磋琢磨していました。
剣道部は学校での稽古・練習試合、道場での夜稽古に励み、そして、3月31日~4月1日には埼玉県高麗川の日高アリーナにて日高錬成会へ。さらに、4月2日~4日は立正大学付属中学高校にて立正強化錬成会に参加し、腕を磨いてきました。
毎日5時起きで試合に臨み、最多の試合数をこなした部員は86試合にまでなりました。特に、中学生同士の錬成会は1日だけでしたが全勝!そして、中1から剣道を始めた中2も高校生を相手に日々前進し、なんと66試合もの試合を経験し、多くを得ることができました。最終的には勝率92%の部員もいて皆逞しくなってきました。
卒業した先輩たちに追いつけ追い越せと邁進中ですが、涙の中に笑顔もあふれ自信も付いてきました。
弓道部は普段の放課後の練習ではなかなか行けない道場練習を中心に稽古を行い、3月中の道場練習では卒業した高校3年生も参加してくれました。
また、年度最後の日に当たる31日には、弓道部の新高校2年生が玉川学園高等部弓道部との合同練習を玉川学園弓道場にて行いました。
玉川学園高等部とは、昨年度の夏休みに引き続き2015年度は2度目の合同練習になります。
通常の練習と試合形式の練習を3セット行い、両校ともに、新年度4月の関東大会都予選会に向けて緊張感を持って練習になりました。
練習後、本校の部員たちも、玉川学園の練習メニューを参考にして、本校の練習メニューもこうしたらどうかと言ってくるなど、刺激を受けたようでした。
なお、玉川学園とは、2016年度の夏期合宿を合同で実施する予定です。
剣道部・弓道部ともに早速4月には今年度最初の大会が迫っています。
今後の大会予定
4月17日(日) 中学剣道部中野区春季剣道大会
中学弓道部東京都個人選手権大会
高校弓道部関東大会都予選会
4月30日(土) 高校剣道部関東大会都予選会
さる4月7日本校の始業式が行われ、新渡戸文化の2016年度が始まりました。
始業式では、校長先生のお話、続いて、校長先生より新任の先生方のご紹介がありました。
今年度は、より一層の小中の連携を目指し、小学校の朝倉校長と有馬教頭が中学校の校長と教頭をそれぞれ兼務することになりました。
新しい、2016年度にご期待ください。
ところで生徒の方は、皆がそれぞれ進級し、特に中学生の男子は、こころなしか顔つきも大人になってきたように思えました。
さらに、続く8日には本校理事・顧問でもある日本陸連会長の横川浩理事をはじめとしたご来賓の方々をお迎えし、中学高等学校の入学式を挙行しました。
今年は、桜も入学式まで持ち、空を舞う桜の花びらが新入生たちを迎えてくれました。
また、先輩たちも、新しい後輩たちを元気よく、笑顔で迎えてくれました♪
また、内部小学校から進学した新入生は、6年次の担任の先生からも祝福されていました。
すぐ側に、小学校時代にお世話になった先生がおり、見守ってくれているというのも一貫校の良さです。
新入生は、始業式翌日からはオリエンテーションを行い、13日からは3泊4日の自己発見合宿に出掛けます。
3月24日(木)剣道部ではお世話になった高校3年の先輩たちの送別会を開催しました。
まず小体でみっちり稽古と試合を実施。
その後会場をカフェテリアに移しパーティを開宴。
下級生の歌とダンスで盛り上がり、6年間の思い出映像に涙し、吉田茂先生の漫才には皆大爆笑。
卒業生も門出の言葉を送ってくれ、最後は特製ケーキで乾杯!
初心者から剣道を始め、最後は東京都1部校に昇格し、九州の全国大会まで成果をあげた高校3年生は多くの宝物を皆に残してくれました。ありがとう!剣道は一生できますのでまた共に稽古する日を楽しみにしています。
2012年度の卒業生たちによる記念植樹した桜の木が、開花しました。
それぞれの場所で卒業生たちは、自分たちなりの花を咲かせていることでしょう。
新渡戸文化は、新渡戸稲造先生の理念を受け継ぎ、卒業後、自分たちなりの花を咲かせられる教育プログラムを展開しております。
来年度も随時、学校の様子を掲載していきますのでご期待ください。
3月21日(月・祝)に中高弓道部は東京武道館で行われた9支部弓道大会に出場しました。
この大会は、宝仙学園の顧問の先生を中心に、東京都第9支部の顧問の先生方によって、弓道部強化を目的に今年度新たに実施することになった手作りの大会です。
第1回目となる今回は本校と宝仙学園・國學院久我山・文化学園大学杉並・佼成学園の5校で行いました。
上位3位はインターハイ出場校でもある文化学園大学杉並に独占されましたが、本校の生徒たちも、団体戦で4連中や中1の部員が大会で初的中するなど、今年度最後の大会で、来年度に繋がる結果を残すことができました。
今年度は、通常の練習の他、年度末最後の31日に玉川学園高等部との合同練習を行い、新年度最初の大会である、4月17日(日)の中学個人選手権大会と高校関東大会都予選に向けて準備していきます。
3月13、21日の両日、高体連バドミントン新人戦に高1の生徒4名がシングルス、ダブルスと出場しました。初めての試合で緊張し、結果は1回戦敗退でしたが、試合を通して気付いたことがたくさんあったようで、自分たちから「もっと練習させてください。もっと厳しくしてください」という前向きな言葉も出てきました。また、公式戦で審判をすることも初体験で、これも勉強になったようです。
この試合で気付いたことを今後の課題として、来年度の大会に向けて練習に励みたいと思っています。
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