情報などの授業を行うMM教室に加え、新たに、授業でアクティブラーニングや発表など様々に活用していけるPCラウンジがオープンしました。常設のパソコンに加え、中央のテーブルでは、作業で使用できる他、ノートパソコンを設置することで更に使用できるパソコンを増やすことができます。
情報などの授業を行うMM教室に加え、新たに、授業でアクティブラーニングや発表など様々に活用していけるPCラウンジがオープンしました。常設のパソコンに加え、中央のテーブルでは、作業で使用できる他、ノートパソコンを設置することで更に使用できるパソコンを増やすことができます。
日本で最初の農学博士でもあった新渡戸先生の“志”を継承すべく食育にも力を入れている新渡戸文化。
毎月の献立表の他に、生徒たちに、人間の営みの中で欠かすことができない“食”により興味・関心を持ってもらいたいという気持ちを込めて、フードサービスセンターより毎月「給食便り」を発行し、生徒全員に届けています。
今月のメインテーマは“食欲の秋”ということで秋の味覚について。他に、お月見といった食に関わる季節のイベントや栄養についての豆知識を掲載しています。
本校HPのNEWSのページよりPDFファイルでご覧いただくことが出来ますので是非ごらんになってください!
2学期からカナダにある本校の提携校に留学をしている高校1年生から第1回目の留学報告が届きました。カナダに渡りまだ1カ月ですが、元気に過ごしているようです♪
~ここから留学報告~
カナダ クランブルックに来て早くも一か月が過ぎようとしています。
こちらは、朝晩はとても寒くジャケットにマフラーをして出かけますが、午後は20度近くなることもあり暖かく過ごしやすいです。
ホストファミリーは、明るく料理が上手なMarilyn(ホストマザー)、いつも優しく穏やかなTerry(ホストファザー)、Buddy(愛犬)、そして親切でフレンドリーなドイツ人留学生のAnnaが一緒に生活しています。とても温かく素敵なホストファミリーです。家の近くには、スケート場、プール、ボウリング場、映画館、スーパーや大学などたくさんの施設があり、同時に山々の緑と自然に囲まれた素晴らしい環境です。
学校へはスクールバスで通います。私の通っているMt. Baker Secondary School は、生徒数が900人以上の大きな高校です。90分の授業を午前に2コマ、ランチ休憩をしてから午後に2コマ受けます。私は、Pre-Calculus 11(数学)Science & Technology 11(科学技術)Girls in Motion 11(体育) Visual Arts 10(美術)を選択しています。私の場合まずは英語に慣れることが必要なので、カウンセラーの先生と相談して今学期はこのような選択となりました。日本の高校と違い、こちらではその学期に自分の選択した4教科のみを毎日学習します。自分の将来のために必要な、または興味があることを集中してより深く学習できるようになっています。90分間英語での授業についていくのは大変ですが、質問すれば先生が丁寧に教えてくださり、また周りのお友達も助けてくれるので、とにかく聞くことに集中して頑張ります。週に2回放課後に留学生のためのESLクラスがあり、英語のレッスンのほか、学校の授業や宿題のわからないところを聞くことができるので助かっています。
今月は、学校のWILD DAYというイベントがあり、日中は運動会(のようなもの)、夜はダンスパーティーが催されました。また、留学生のためのInternational Education Programではリバーラフティングや、バンフ1泊旅行に行きました。留学生は、ドイツ、ブラジル、メキシコ、スペイン、日本などから来ていて、お互いの言語を紹介し合ったり(なぜか日本語の「もしもし」が人気です)、休みの日には一緒に出かけたりして国の違いを超えて交流しています。
10か月間このような恵まれた環境で生活できることに感謝し、この貴重な機会を無駄にしないように一日一日を大切に過ごしたいと思います。
【写真説明】
・ホストファミリーと
・バンフ1泊旅行
・リバーラフティング
・アートクラスの様子
高校2年生では、ロングホームルームの時間を利用して、学部系統のガイダンスに参加しました。本学の短期大学や外部の大学からも講師の先生をお招きし、学部系統ごとにそれぞれ専門の先生にお話を伺いました。生徒たちはそれぞれ自分が興味を持っている教室に集まり、それぞれの学部系統の特徴を学び、学問と仕事のつながりなど多くの質問を先生方に投げかけていました。
本校は、戦前のエリート養成校であった第一高等学校に校長として、学問だけではなく人格教育を持ち込み、学校の校風を変えたと言われる初代校長・新渡戸稲造先生の人格教育の継承をより具体的にすべく、“人間学”の授業を中学1年生から高校3年生まで行っています。
ところで、今回は中学1年生は「自己中心性の物語」をテーマに授業を展開しましたが、内部小学校の6年生が授業の見学に来てくれました。
以下は小学校6年生の感想です。
・「自尊心と自己愛のバランスを保つためには挨拶と返事が大事だと分かった。」
・「陰口、悪口は自分を守ろうとして言うことだから、本当は弱い人のすることと分かった。」
・「5、6年生から、この人間学の授業をやって欲しい。」
・「毎週この授業を受けたい。」
9月27日(日)、中野第五中学で開催された中体連中野区秋季剣道大会にて、女子は団体で優勝。男子部員は北中野中学との合同チームで4名ながら準優勝しました。個人の部では中1の安永さんが優勝。中2の恒久さんが第3位入賞。また同日開催された段審査会にて、高2の主将岡村さんが高校での最高段位である三段に見事合格。9月の毎週の大会の締めにふさわしい結果を残すことができました。
応援に来ていただいた保護者の方々、引退した高3の部員、そして大会補助の仕事をしてくれた高1の部員のみなさん、ありがとうございました。
10月に入り、今月の献立表を本校HPに掲載しました。
農学博士でもあった新渡戸先生の教えを継承する本校は、食育にも力を入れています。
献立表もカロリーだけではなく、「食べ物の働き」についても記載してあります。
どうぞ本校HPよりご覧ください♪
また、モバイルサイトでは、生徒による、毎食の
写真と献立紹介も掲載中です。是非ご覧ください!
モバイルサイト専用QRコード↓
また、本学の給食が本になりました。
「子どもも家族もぺろり完食! 新渡戸文化子ども園のすごい給食」
こちらも是非ご覧ください。本校でもご購入いただけます。
10月1日(木)より中学2年生は「自己発見プログラム」の一環として、本校初代校長・新渡戸稲造先生の故郷岩手県へ2泊3日の行程で研修に出発しました。
初日は新渡戸稲造先生の生誕地を訪ね、盛岡市先人記念館で新渡戸先生についての講話を伺い館内を見学、盛岡城跡や盛岡駅にある新渡戸先生の記念碑や銅像を見学した後、宿泊地の新渡戸家ゆかりの地である花巻に向かいました。
2日目の今日は東日本大震災で大きな被害を受けた大槌町を訪ね、被災地の見学や地元の方との交流会を行い、最終日は花巻にある新渡戸記念館を見学します。
3日間の研修を通じ生徒たちが何を感じ、どう考えるか、研修後、生徒たちがどう変わっていくのか楽しみです。
2学期からカナダにある本校の提携校に留学をしている高校1年生から
第1回目の留学報告が届きました。
カナダに渡りまだ1カ月ですが、元気に過ごしているようです♪
~ここから留学報告~
カナダ クランブルックに来て早くも一か月が過ぎようとしています。
こちらは、朝晩はとても寒くジャケットにマフラーをして出かけますが、
午後は20度近くなることもあり暖かく過ごしやすいです。
学校へはスクールバスで通います。私の通っているMt. Baker Secondary School は、
生徒数が900人以上の大きな高校です。
90分の授業を午前に2コマ、ランチ休憩をしてから午後に2コマ受けます。
私は、Pre-Calculus 11(数学)Science & Technology 11(科学技術)
Girls in Motion 11(体育) Visual Arts 10(美術)を選択しています。
私の場合まずは英語に慣れることが必要なので、カウンセラーの先生と
相談して今学期はこのような選択となりました。
日本の高校と違い、こちらではその学期に自分の選択した4教科のみを
毎日学習します。
自分の将来のために必要な、または興味があることを集中してより深く
学習できるようになっています。
90分間英語での授業についていくのは大変ですが、質問すれば先生が丁寧に
教えてくださり、また周りのお友達も助けてくれるので、とにかく聞くことに
集中して頑張ります。
週に2回放課後に留学生のためのESLクラスがあり、英語のレッスンのほか、
学校の授業や宿題のわからないところを聞くことができるので助かっています。
本校中学2年生に在籍する堀義正君はフィギュアジュニアのスケート選手として活躍しています。
将来を期待される一人として以下のサイトに掲載されました。
応援よろしくお願いします。
掲載サイト(東京ウォーカー全国版9月25日配信)
東京ウォーカー全国版9月25日堀君掲載記事(堀君写真)
東京ウォーカー全国版9月25日堀君掲載記事
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