株式会社小学館が運営する@DIMEにおいて、新渡戸文化中学・高等学校の勝田教諭の記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちらです。
本日、中高の入学式が行われました。呼名の後に校長が登壇し、祝辞を述べました。
開口一番、「ようこそ!新渡戸文化中学校・高等学校へ!」で始まった祝辞は、学校の沿革を紹介した後に、本筋の内容へ。
メッセージは「人生をWell Beingに、様々なスキルを身につけて幸せになる」でした。
その方法として、右手を前に出して「人差し指=やらなければならないこと=様々な学び=人生を前に進める」「親指=やりたいこと=将来的な人生プラン=人として向上させる」「中指=今しかやれないこと=チャレンジ=前の指の2つの力を邪魔する時もあるが、人生の幅を広げる」と紹介いたしました。
保護者の方々には、「大人になるにつれ、”中指”の部分が弱くなりやすい」とエールを送られ、同時に生徒たちの”中指”の部分を応援して欲しいというエールにも聞こえました。
終わりに、生徒の皆さんの「3本の指」を教職員が全力で応援することを約束して、結びとなりました。
校歌の紹介では音楽コースの生徒の堂々とした歌いっぷりに、動画を撮られる保護者が多かったのが印象的でした。
最後に中学生と高校生の代表が登壇し、堂々とした宣誓に拍手が送られました。
来週からいよいよ学校生活が本格的にスタートです。
いよいよ新年度初日がスタートです。
それぞれのクラス分けをドキドキして確認しながら、教室へ向かう生徒たち。
始業式ではマスクの取り扱いについて、校長先生自らマスクを外してお話がありました。
また、先日亡くなられた坂本龍一さんが、1980年の雑誌のインタビューに掲載時の写真に写っていた『生物から見た世界』に興味を持った話が導入でした。その後の彼のアルバム『音楽図鑑』のジャケットに反映されていたことから、”学んだことを表現に反映させる”という今回のメッセージでした。
その後も、彼と村上龍さんと当代随一の学者の方々との鼎談をまとめたものについて紹介され、龍一さんが事前に多くを学んで鼎談に参加していたのに対し、龍さんは共感や感嘆詞が多かったが、その後の作品『愛と幻想のファシズム』において、鼎談に関する内容が十二分に生かされた作品になっていたことから、彼も”学んだことを表現に反映させる”素敵な方だったとおっしゃっていました。
その上で、「尊敬できるあこがれの人物を見つけてほしい」ということを、最後に話してくださいました。
また、新任の先生方の紹介があり、温かい拍手に包まれていました。
新しい学年にわくわくしますね
そして良い天気!気持ちがいいですね!!
中学1年生、高校1年生になる皆さん。ご入学おめでとうございます!
新しい学校生活、制服、友達に慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、
皆さんにとって大切な3年間を過ごすことになります。
その3年間が素敵なものになることを願っています。
新渡戸文化学園の公式YouTubeに、新しい動画(理科教員の蓮沼 一美先生)がアップされました!
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「答えのない世界・未来」にむけて、先進的な教育に取り組む私学を紹介するミライ教育Watching。
第9回は本校が参加した、3月5日と6日の「学びの成果発表会」(スタディフェスタ)の様子が取り上げられました。
新渡戸文化学園の公式YouTubeに、新しい動画(理科教員の蓮沼 一美先生)がアップされました!
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弓道部は、春休みの1週目の平日4日間で、春期集中練習を実施しました。
2月・3月は、入試や試験、スタディフェスタなどの諸行事などが多くあり、なかなか満足な稽古が出来ませんでしたが、春休みは、4月に入りすぐある関東大会予選も見据えて、4日間の集中練習を実施しました。
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