ガーデンにある楠に春風そよぐ小春日和の今日、本校の高校三年生たちが無事に卒業式を迎えることができました。
一人ひとりが校長先生から卒業証書を受け取った後に、校長先生からは、コロナ禍とともに入学した3年前から振り返り、「パンデミックに当事者として生きた3年間」の中で、豊かに生きることを諦めなかった卒業生たちに最大限の敬意を表したいという内容の式辞をいただきました。
ガーデンにある楠に春風そよぐ小春日和の今日、本校の高校三年生たちが無事に卒業式を迎えることができました。
一人ひとりが校長先生から卒業証書を受け取った後に、校長先生からは、コロナ禍とともに入学した3年前から振り返り、「パンデミックに当事者として生きた3年間」の中で、豊かに生きることを諦めなかった卒業生たちに最大限の敬意を表したいという内容の式辞をいただきました。
高校の卒業式を前日に控えた3/15(水)に3年生を送る三送会を生徒会主催で実施しました。
1・2年生手作りの花のアーチに出迎えられた3年生は、音楽コースの歌など、各コースの企画などを楽しみ、3年生も制作した動画で先生や下級生たちに感謝の気持ちを伝えていました。
生徒会を中心に朝早くから手作りの装飾などで飾られた会場は、先日のスタディフェスタの映像などを駆使したオープニングセレモニー・クロージングセレモニーとはまた違う、温かみのある素敵な雰囲気で、1・3年生たちの3年生を送るという気持ちが前面に出ていた素敵な三送会となりました。
3月9日(木)に、受験が終わった高校3年生から、1・2年生に対して、コース別の受験報告をしてもらいました。
推薦や一般受験など、自分の受験体験について、進路をどのように決めたのか、志望校に興味を持ったきっかけや合格に向けてどのようなことに取り組んだのかなどを話してもらいました。
スタディーフェスタも終了後の3月8日(水)に高校は、1年生・2年生合同で、スタディーフェスタの振り返りと小倉校長の特別授業を実施しました。
スタディーフェスタの振り返りでは、次の項目をスライドにまとめて提出してもらいました。
中学校では学期に1回オンラインで海外の中学生とつなぎ、文化交流をしています。
今回は、フィリピン、インドネシア、ネパール、台湾、パキスタン、インドの6カ国の中学生と交流しました。緊張しながらも、お互いに自己紹介やアイスブレイクのゲームを楽しむことから始まり、最後はお互いの文化を紹介しました。
日本文化では、「家紋」を英語で説明することに挑戦した生徒がいました。相手の国の中学生も日本語に挑戦する生徒もいたようで、「海外の生徒が頑張って日本語を話してくれた時、みんながリアクションしていないことに気づき、よくできてるよ!すごいよ!大丈夫だよ!」 と言うリアクションをとってあげたら、とても安心した様子で喜んでいました。自分が話せているか自信がないのは、日本の生徒と変わらないんだなと言うことを実感して、勇気が出ました。
日能研の教育情報誌『キッズレーダー』2023Spring号に、「中学・高校から実社会につながるGEMSの学び体験」として、新渡戸文化学園の蓮沼教諭のインタビューが掲載されました。
3月5日(日)に練馬区立貫井中学校にて、渡邊杯争奪剣道大会が行われました。
この大会は日大二中・高で剣道を指導され、杉並区を中心に剣道普及に尽力された渡邊博先生のお名前をお借りして、中体連3ブロック内の中学校で行っている大会です。コロナ禍でしばらく開催は中止となっておりましたが、久々に再開となりました。
新渡戸文化からは男女1チームずつ参加しました。
午前中は男子でしたが、3人での出場となってしまいました。3人なので後がなく、それぞれが勝つ必要があります。最後まで諦めずに果敢に攻めることを目標に挑みました。結果は残念ながら勝ちには届かず、初戦敗退となってしまいました。ただ攻めるだけでなく、相手との駆け引きの中で勝負を挑めるように、相手に集中できるようになるのが課題となりました。
新渡戸文化での学びの1年間の集大成!スタディフェスタの2日目を開催いたしました。
ご協力いただきました方々、また、ご来場いただきました方々に感謝・御礼を申し上げます。
本日は2日目ということもあり、緊張がほぐれた中での展示対応、発表となりました。
また、本日は保護者の方々の他に、教育関係者の方々も多くお越しくださいました。
新渡戸文化での学びの1年間の集大成!スタディフェスタを、開催することができました。
ご協力いただきました方々に御礼申し上げます。
中高生の一年間の学びの積み重ねの発表の場に、今回多くの来校者をいただきました。重ねて御礼申し上げます。
生徒たちは精一杯取り組みつつ、学びの発表を経た喜びもお伝えできればと思っています。
スタディフェスタは、本日が最終日です。
ご来校は事前にお申込みいただいた方のみにさせていただいています。
ご了承下さい。
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