1月15日(日)に東京武道館にて東京都高等学校新人剣道大会が行われました。
今大会は世代交代後の最初の大会です。各校高2・高1で組まれた新チームで試合に臨みました。
新渡戸文化からは女子が参加しました。結果はベスト 16、今大会でベスト4に上がったチームに1-0で敗れてしまいました。しかし、手応えを感じる試合でもありました。各メンバーが自分の剣道を発揮しきれていれば結果も違ったものになったかもしれません。打たれたところ、打ちきれなかったところをしっかり反省し、次回の関東大会予選に備えましょう。

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1月15日(日)実験教室ラボは「すぎなみサイエンスフェスタ」に出展しました。
今年度いくつものイベントを経験してきたラボのメンバーは、緊張している様子はなく終始リラックスして、楽しみながら来場者ひとりひとりと向き合っていました。

今回の出展は2種類の万華鏡づくりです。
小学校入学前の小さなお子様から年配の方まで、2時間ほどの間に、のべ70名ほどの方にご体験いただきました。

小学生くらいまでの方にはビー玉万華鏡が人気で、ビー玉に好きな色をつけて、光にかざし、ご家族で見せ合って何度も鑑賞していました。
偏光万華鏡は大人の方にも興味深いようで、セロハンテープの重ね方で様々な色が見られることに喜んでいただきました。

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中学のクロスカリキュラムのあるラボのメンバーが、埼玉県の荒川の支流で校外学習を行いました。

アジア=太平洋戦争末期に作られた陶製手りゅう弾などが処分された河原に行き、生徒たちと完品を探しました。結論から言うと、完品は見つかりませんでした。

こうした場所から隠ぺいを含む川と人間のゴミ処理の歴史や、道徳性の変化、これからの川と我々のかかわり方などについて考えるいい機会となりました。

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紹介

中学校クロスカリキュラム(教科横断学習)のラボ活動である

AFF(Action for Future)×SDGsプロジェクトの有志メンバーで構成されたチーム。

約100校がエントリーした第3回FSCアワードでファイナリストに選出されたことを

きっかけに発足。

活動の中には中野区主催の「なかのエコフェア」で学校団体として

史上初出展を果たすなど、積極的に活動中!

現在は、WWFジャパンが指定する「森林の保全活動に関連する10の野生生物」を

より多くの方に知ってもらうためのワークショップを企画中です!

 

NiToBeCoLoRsーSDGsアクションプロジェクト

 

このほかの活動はこちら→

1月9日(月祝)に農大第一中学校にて、第32回東京都私立中学校剣道錬成大会が行われました。
この大会は都内の私立学校が集まり、強化•親睦を目的とした大会です。都大会に近い大会として、どの学校も気合いが入っていました。
午前中の男子は4人での出場となりました。中1が3名となるチームでしたが、秋の大会に比べて「勝ちたい!」という気持ちが強くなっていました。結果は一回戦を代表戦で突破しました。残念ながら次で負けてしまいましたが、選手の意思を感じる良い試合でした。

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昨年の27日(火)に、本校校舎内で「超文化祭」を実施しました。
100人以上の小中高生を含む、230人ほどにご来場いただき、とってもよい会になりました。
多くの学校、企業、NPO、自治体が交流し、まさにこれまでとは違う、新しい文化が生まれた気がします。

子ども園の預かり、アフター、短大の授業がある中、色々とご配慮いただきありがとうございました!

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弓道部が全日本私立高等学校弓道大会に出場しました。
大会前の練習では調子が良かった選手も、現実はそんなに甘くはなく、練習のようにはいかず・・・。さらに、コロナ陽性による予定していた選手の変更、それに伴う練習の中止なども重なりましたが、

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少し前の情報ですが、お許しください。

12月24日(土)は午前中は中学錬成会。午後は2022年学校での最後の活動日でした。
午前中に埼玉県の深谷市で行われた小中学生の錬成会に参加いたしました。3人制の試合でチームで交代しながら試合をこなしました。錬成会ではサンタクロースの格好をした先生が登場し、いつもとは少し違った雰囲気で楽しく行われました。

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中高社会科の冬季集中講座のご報告です。
中高社会ではこの時期を利用して、参議院と憲政記念館を見学いたしました。

コロナ禍で小学生の時に国会議事堂を訪れていない中学生、コロナ禍前で一度小学生の時に訪れた記憶をたどりながら学びを深めている高校生というように、置かれた状況でそれぞれの生徒が、学びに向かっていました。

憲政記念館は改修中のため仮記念館での見学でした。、最初に館長直々にご案内と解説をして頂く貴重な機会をいただきました。
生徒たちが実際の資料に触れたり体験していると、自分の興味ある展示に見入ったり、撮影したり、生徒たちが生き生きしていました。学校の授業でも、どのように、このような生徒の学ぶ姿勢を引き出していけるのか…。教員たちも常に研究していく必要があると深く感じました。

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