8/20(水)に文化学園大学杉並高等学校で実施された9支部大会弓道競技に、男女それぞれ3チーム(3人1チームの団体戦)が出場し、本校の男女Aチームがそれぞれ3位入賞を果たしました。
1年生は、この大会が公式戦デビューとなりました。
8/20(水)に文化学園大学杉並高等学校で実施された9支部大会弓道競技に、男女それぞれ3チーム(3人1チームの団体戦)が出場し、本校の男女Aチームがそれぞれ3位入賞を果たしました。
1年生は、この大会が公式戦デビューとなりました。
広報委員会では、立候補したメンバー4名がリレー形式で、生徒視点を生かしたブログを書いています。
今回は、6月に実施されたオープンスクールに関して、たくさんの魅力的なコンテンツについてまとめてくれました。ぜひご覧ください。
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こんにちは!新渡戸中学2年、広報委員会のHです。
6月14日にあったオープンスクールに関するレポートをまとめました。
オープンスクールでは、新渡戸に興味を持ってくれたたくさんの小学生が学校に来て、さまざまな科目やラボの授業を体験してくれました。
この日は、ふだんの小学校の授業とは少しちがった内容の授業が行われていて、ストラボ、哲学ラボ、美術、英語、社会、VIVISTOPでの対話型鑑賞会など、たくさんのプログラムが用意されていました。
今回はその中から、数学・哲学ラボ・美術の3つを紹介します!
まず数学では、机を円に並べて、なんと凧(たこ)作りをしていました!
材料は、和紙・竹ひご・糸(長い糸1本、短い糸2本)・しっぽ・シール・ハサミ・筆記用具・定規・ボンドなど。たくさんの道具を使っていて、小学生たちは最初こそ緊張した様子でしたが、だんだん作業に夢中になっていく様子が印象的でした。「数学で凧を作るなんて!」と少し意外に思った人もいたかもしれませんが、楽しそうに取り組む姿がたくさん見られました。
高校弓道部は、8/12〜16の日程で、長野県の野辺山にて、玉川学園高等部との合同合宿を実施しました。
合宿期間中は、射技や体配の講義に百射会など、普段の練習ではなかなか時間が取れない稽古を行いました。
また、同宿の桜美林高校からお声掛けを頂き、3校による練習試合も行ったり、長野県弓道連盟の強化責任者で県代表の監督も務められている亀岡先生にも臨時で教えて頂くなど、充実した内容となりました。
10月11日(土)、10月12日(日)に実施する
新渡戸祭(文化祭)の一般参加申込を開始いたしました!
新渡戸祭は、日々の「学びの成果」と「来場者に楽しんでいただく」ことを
掛け合わせた本校ならではの文化祭です。
7月も終わりに差し掛かり、真夏の日差しがいよいよ本領発揮というとき、哲学ラボは、高校生の元メンバーも混えながら、山梨県の都留文科大学とのコラボ企画を主とした1泊2日のツアーに参加しました!
列車の車窓から見える景色が次第に変わっていく様子にワクワクしながら大学に向かうと、「暑かったでしょ?」と大学の先生と大学生が暖かく迎え入れてくれました。出会い頭にみえた緊張感も、自分の興味関心について話すうちに、和らいでいきました。
その後、哲学ラボの紹介に始まり、講義体験①では、アート作品に対する問いをグループワークで積み重ねることで、その作品の解釈を深めるワークショップに参加しました。そこでは、大学生に混ざりながら、作品にじっと向き合ったり、自分の考えをしっかりと言語化して発表したりする姿勢が見えました。
お昼には、卒業生が経営するカフェで、地産の具材を使ったカレーと、都留で獲れたジビエのサンドを食べながら、学生の活気と自然にあふれた都留の地域性に考えを巡らす生徒もいました。
大学周辺を散策して、アカデミックな環境にいる実感が深まりながら迎えた夜には、大学生の主催の哲学対話企画に参加しました。星空の下で焚き火を囲みながら、大学生も教員も生徒も肩書きを脱いで、みんなでしっとりと言葉を紡ぐような対話になり、その場に居合わせた人にしか分からないような価値が生まれていた、そんな時間になりました。きっと生徒も、宿に帰る途中で、「『こだわり』って何だろう?」と、その哲学対話での問いを引きずっていたのかもしれません。
第78回東京都中学校卓球選手権大会に新渡戸文化中、参加してきました。
結果は、団体戦惜しくも関東大会出場ならず。チーム一丸となって死力を尽くしましたが残念でした。
一方、個人戦は中学3年生キャプテン優勝。
新渡戸文化中学校・高等学校には様々なプロジェクトがあり、日々活発に活動しております。
その中の1つであるnitobe EVA(環境美化活動)プロジェクトの活動を紹介します。
このプロジェクトは中学生と高校生が共同して活動しています。普段の活動としては、登校時間帯に学校周辺のゴミ拾いや校内のゴミの分別問題から始まったペットボトル分別とキャップ回収を行っています。集めたキャップは回収業者へ寄付することで、世界の子どもたちのワクチンとして活用されます。
こんにちは、NFP(NITOBE FUTURE PARTNER)の神薗です。6/25にクロスカリキュラムで嬉しいコラボがありました。渋谷区の神南小学校の児童さんたちが、新渡戸のクロスカリキュラムの授業へ見学に来てくれました。
今、渋谷区では探究シブヤ未来科という探究的な学びを小中学校で推進しています。探究的な学びの指導について学びたい!という渋谷区のオファーを受けて、実は新渡戸の先生たちが勉強会の講師をしています。そういったつながりもあり、クロスカリキュラムの日に神南小の児童さんたちが見学に来てくれました。
はじめに理事長の平岩先生から、新渡戸文化学園や探究の活動についてのお話を聞いて、その後に数か所のラボに分かれて、体験をしました。
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