弓道部が冬季練習を開始。明治神宮は神域のためか街中より更に寒い気がします。
練習では、団体戦(3人制)の試合形式練習をしました。
座ったり立ったりして引いている方は、1月の大会に向けて、立ったまま引いている方は、来週の大会の実施方法に合わせて稽古しました。

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新渡戸文化の始業式は、10日(火)。中高合同で校長先生のお話をお聞きしました。

校長先生のお話は、年末に中学時代の友人から荷物が届き、1つが校長先生が連載していた雑誌記事をまとめたもの、もう一つがティラノサウルスの折り紙という内容から始まりました。この折り紙から、好きなことを極めることのすばらしさ、学びを深めることによる視野の広がりなど、クロスカリキュラムにつながる内容を話してくださいました。

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東高円寺駅と本校の間にある、知る人ぞ知る沖縄料理屋の「大嶺商店」さんの改装で、本校の生徒が壁画を担当させていただくことになりました。
大嶺商店さんのソーキそばファンの教員が、改装で壁画を描いてくれる人を探していると聞き、手を挙げたことがきっかけです。
メンバーは美術コース中心の高校一年生です。
夏休み中に下書きを持ち寄り、何度も描き直した後、新渡戸祭やスタディツアーの合間をぬって打ち合わせに通いました。鉛筆であたりをつけにいったところで考査期間、となかなか思うように進まない中、終業式の放課後ついにペンキを塗るところまで辿り着きました。

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2学期末に高1全員対象に、「言語文化」の時間を使って演劇ワークショップを実施しました。
こちらは文化庁の「文化芸術による子ども育成推進事業」によるもので、「青年団」のメンバーを中心にアーティストをお招きし、「和歌×演劇×コミュニケーション」をテーマに行いました。

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今回のキーワードは『スタディツアー』、新渡戸文化学園が取組むスタディツアー~修学旅行の進化系~が3年目を迎えて大きく発展しています。
日本の地域の未来を変える可能性もある、スタディツアーの最前線についてご紹介します。
多様な年齢層の方々に、聞いていただきたい内容です。ぜひご参加ください。

今回も素晴らしいゲストがご協力してくださいます。

大人向けのスタディツアーを実施する北原茂実さん、漁業の課題解決に取り組む五月女圭一さん、
そして、スタディツアーを牽引する新渡戸文化中学校・高等学校の山藤旅聞副校長、
モデレーターを当学園理事長の平岩国泰が務め、語りつくします。

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全私学新聞2022年12月13日 号に、11月6日(日)青梅テレコムセンターで開催された「サイエンスアゴラ2022」(国立研究開発法人科学技術振興機構 主催)にて、新渡戸文化中学校の生徒2名が企画に参加し、実験教室を開いた様子が掲載されました。

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探究進学コースのスタディツアー報告の第三弾、完結編です。

実習5日目の最終日は,お昼休みを利用してドクターやスタッフの方々の前で全体報告会をおこない,5日間の実習で学びえたことを発表しました。

江角院長やスタッフの方から、温かいコメントを頂きました。そしてこの日は,お世話になったドクターやスタッフの方々に感謝の思いを伝え,更に各自が担当した患者さんとも実習最後の対話の時をもって,充実した5日間の実習を終えました。

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探究進学コースのスタディツアー報告の第2弾です。

実習の前半は,担当する患者さんとたどたどしい会話しかできず,振り返りでもその悩みを共有していました。しかし,ドクターや研修担当のスタッフの方のアドバイスやフィードバックを取り入れながら,患者さんの背景をいろいろな方法で調べ,日を追うごとに患者さんとの距離を縮めていきました。なかには患者さんが甘いものが好きだということを知った生徒の1人は,担当ドクターと相談して,カップケーキの材料を一緒に買いに行ってもらい,最終日にそれを手作りしてお手紙と一緒に手渡すというサプライズを実現しました。患者さんも心から喜んで,お礼のお手紙を頂くという感動的な展開となりました。

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