全私学新聞2022年12月13日 号に、11月6日(日)青梅テレコムセンターで開催された「サイエンスアゴラ2022」(国立研究開発法人科学技術振興機構 主催)にて、新渡戸文化中学校の生徒2名が企画に参加し、実験教室を開いた様子が掲載されました。
全私学新聞2022年12月13日 号に、11月6日(日)青梅テレコムセンターで開催された「サイエンスアゴラ2022」(国立研究開発法人科学技術振興機構 主催)にて、新渡戸文化中学校の生徒2名が企画に参加し、実験教室を開いた様子が掲載されました。
探究進学コースのスタディツアー報告の第三弾、完結編です。
実習5日目の最終日は,お昼休みを利用してドクターやスタッフの方々の前で全体報告会をおこない,5日間の実習で学びえたことを発表しました。
江角院長やスタッフの方から、温かいコメントを頂きました。そしてこの日は,お世話になったドクターやスタッフの方々に感謝の思いを伝え,更に各自が担当した患者さんとも実習最後の対話の時をもって,充実した5日間の実習を終えました。
探究進学コースのスタディツアー報告の第2弾です。
実習の前半は,担当する患者さんとたどたどしい会話しかできず,振り返りでもその悩みを共有していました。しかし,ドクターや研修担当のスタッフの方のアドバイスやフィードバックを取り入れながら,患者さんの背景をいろいろな方法で調べ,日を追うごとに患者さんとの距離を縮めていきました。なかには患者さんが甘いものが好きだということを知った生徒の1人は,担当ドクターと相談して,カップケーキの材料を一緒に買いに行ってもらい,最終日にそれを手作りしてお手紙と一緒に手渡すというサプライズを実現しました。患者さんも心から喜んで,お礼のお手紙を頂くという感動的な展開となりました。
新渡戸文化中高では冬季集中講座と題して、学習基礎の確認から学びの深掘りまで、様々な視点で取り組んでいます。
今回のご紹介は高校社会で東京地方裁判所の傍聴についてです。事前に行われる裁判を目指して訪れました。
NHK「逆転人生」,フジテレビ「アンビリバボー」でも取り上げられた志摩市民病院での実習が、探究進学コースのスタディツアーとして,今年度は12月12日(月)~17日(土)の4泊5日でおこないました。
今回は,高校1年生が6名,高校2年生が1名の7名が参加した。高校2年生の生徒は,昨年に引き続き2回目の参加でした。
参加生徒は,必ず一人の患者さんを担当し,受け持った患者さんを幸せになることをミッションとして実習にのぞみました。同時に各自が関心を持っている,リハビリ,訪問看護,外来診療,レントゲン,透析など医療業務を体験しました。
19日(月)に中高の終業式を行いました。
校長先生から、生徒たちのプレゼンテーション能力の高さを褒めて下さいました。
その一方で、知識が視野を広げ、驚きや発見があるということを、学生時代の淡い思い出を交えて、話してくださいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
入試教科担当の教員一同、熱の入った説明をさせていただきました。
また、質問を含め、校内見学では広報委員が自分の学校生活を熱く語る場面も見られ、自身の学校生活を年末に振り替えるいい機会にもなったのではと思っています。
中学校の英語の授業で、オンラインで3カ国の中学生と交流を行いました。今回はフィリピン、インド、インドネシアの子どもたちです。
お互いに自己紹介の後、「お互いの共通点を探そう」と質問をし合いました。始めは緊張している表情も、自分との共通点を探して、自然に笑顔になっていました。どの国でも日本のアニメなどの文化は人気です。
12月14日(水)に中学生徒会による、校則改善に向けた対話会を行いました。
この対話会は生徒会から校則改善案を学校全体に提案し、それを元に学校をよりよく発展させるために生徒と教員で行うものです。11月末に生徒会から全校生徒にプレゼンを行い、参加者を募りました。
今回の対話会は初めての試みでした。新渡戸文化中学校をどのように考え、未来に向けてどのように動くべきなのかを教員・生徒それぞれの立場から語りました。
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