弓道部が10/1東京都弓道秋季大会に参加しました。1年生は8月に続き2度目の大会でした。結果は予選敗退でしたが、あたった矢はどこがよかったのか、はずれた矢はどうしてはずれたのかを、経験が浅いながらも振り返ることができていました。

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高校1年・2年の美術コースは、水曜日のクロスカリキュラムの時間を使い、校外活動を実施しました。

1学期は蚕糸の森公園の写生会、上野の国立西洋美術館と東京国立博物館の鑑賞を実施しましたが、今回は、立川にある「ファーレ立川」のアートを鑑賞しました。

 

この「ファーレ立川」は、1994年10月13日に、立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなど、11棟の建物からなる5.9haの街です。イタリア語の「FARE(創る・創造する・生み出すの意)」に立川の頭文字「T」をつけ「ファーレ(FARET)立川」と名付けられました。
1994年度の日本都市計画学会設計計画賞受賞をはじめ、都市計画の観点からも高い評価を受けています。
今では国内外から多数の方が訪れ、アートを通じた街づくりの代表となっています。

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新渡戸文化中学校・高等学校では、入学を希望している方々へ、NITOBE BRIDGEをお渡ししています。
「生徒の声」ということで、現役の中高生にインタビューをしています。
紙面には載せきれなかった、エピソードをブログにまとめています。ぜひ、ご覧ください!

◆インタビューした生徒◆
Y.Kさん
探究進学コース高校1年に在籍。ロンドンの小中学校に通い、中2で杉並区の区立中学校に転校。剣道を長年やってきた。

剣道を10年やっていましたが、病気になり、中2の途中で引退。手術もしました。
高校選びは、帰国子女枠と剣道部があること、通学負担が少ないことを条件にしていました。

病気の件もあり、医療従事者になりたいという夢を持ちつつあった中で出会ったのが新渡戸文化高校でした。
当初は難関大の付属校を希望していましたが、理系への進学のしやすさや自分の好きなテーマを学べるクロスカリキュラムに魅せられ、新渡戸祭での個別相談が決定打となり、一般推薦で受験しました。

入学し、6月にスタディツアーで行った大崎下島は、テーマが訪問医療・社会福祉・農業。まさに私の進路にあったテーマでした。スタディツアーは学期ごとにあるので、それを無駄にせず、同じ場所に継続的に行って、マイプロジェクトに活かしたいと思っています。

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新中野にあるイタリアンレストラン「カルボナリ党」のシェフにイタリア料理を教えていただきました。

今回のメニューは、
フォカッチャ
リーフサラダ
ハラミのタリアータ
ボロネーゼ

と豪華な4品。まずは、フォカッチャの仕込みからスタート。

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『新渡戸稲造の世界』31号に本校の社会科教員、片岡鉄平先生の寄稿が掲載されました。題は「『平民道』を通して民主主義について考える授業の考察」です。昨年度に高校三年生の現代社会の授業で取り組んだ、実践を踏まえた随想です。

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フードデザインコースでは月に一度、アフタースクールの子どもたちのおやつを作ってお届けしています。今回は、高校3年生が、「さけ」「塩」「ツナマヨネーズ」と、3種類のおにぎり80個を作りました。ふんわりとおいしいおにぎりをにぎるには、どうしたらいいのか。80個全てのおにぎりの形を同じにするにはどうしたらいいのか……。あれこれ話し合いながらあっという間に完成。

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9月28日の放課後、液体窒素を用いた実験教室を開催いたしました。
事前に小学校の各教室へ伺い、告知をして参加者を募りました。

葉っぱやスーパーボール、コーラを液体窒素の中に入れると、物性が変化します。
なぜ変化するのか、その理由を科学的に丁寧に小学生に伝えていきました。

最後はクイズ形式の復習をしました。
液体窒素の温度は?
スーパーボールを液体窒素の中へ入れるとどうなるの?

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中学校では、Nitobeコンピテンシーという新渡戸文化でつけてもらいたい力について学んでいく時間があります。2学期は社会の一線で活躍するゲストをお呼びして授業をしていただく予定です。今回のゲストは田上誠悟さん。イベントの記録やYouTubeなどSNSのサムネイル作りなどのデザインから幼稚園のIT化のお仕事まで幅広く活躍されています。今回は「未来を描く視覚的記録」と題して、大量の情報をわかりやすい絵で見える化するグラログという技術を学びました。人間も簡単な図形を組み合わせて描けたり、感情表現をどう簡単に表すかなど、わかりやすくお話しいただけました。今回のスキルを英語の学習にも応用してもらおうと、中学校だけでなく高校1年、2年の英語エンゲージメントの授業でも実践しました。
生徒からは、
『僕は伝えることが苦手ですが、今日習ったイラストを使って、かんたんにできそうです!』

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