先日、高2スポーツコースで登山に行ってきました!
場所は東京都唯一の村、檜原村の三頭山です。
朝、武蔵五日市駅に着くと小雨が降っておりましたが、麓まで行くと雨が上がってくれました。
まずは森林館を訪ね、シカの剥製のお話を伺いました。
シカの被り物は見た目以上に重く、なぜオスのシカはここまで大きな角を生やすのかなどの説明もしていただきました。

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2学期になり、自分達で実験教室の枠をデザインして実施するチームが出てきました。
事前にアフタースクールの小学生に、イベントの告知・宣伝をして希望者を募り、9月7日、「水面で花開く紙の花」の実験教室を開催いたしました。

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9月4日に中野区秋季剣道大会がキリンレモンスポーツセンターにて行われました。
この大会は中野区剣道連盟主催の大会で、小学1・2年生の部から50歳以上の部まである大会です。中野区の道場や学校から多くの参加者が集まりました。
新渡戸文化からも小中高生が参加しました。試合結果は
中1男子:3位
中2・3男子:優勝・3位
中学女子:優勝・準優勝・3位2名
高校男子:準優勝・3位
高校女子:優勝・準優勝・3位
となりました。

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先月下旬に東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで行われた「東京夏季フィギュアスケート競技大会」に、本校の生徒が出場いたしました。

高3の井口日利さんはSPで9位に入り、FSにつながる魅力的な演技でした。

同じく高3の鷹取慶太さんは、スピンなどで見せた演技がとても素敵でした。

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今回は他校の演劇部(強豪校含む)が客席で見守る中、舞台リハーサル(都立西高)に参加。

普通ではない緊張と張り詰める空気の中、40分と言う限られた時間を精一杯使って演技の確認をしてきました。

小道具を置く位置、演じる場所に到達する時間など、細かいところまで計測。初出場、ということで運営する学校の先生方も優しくしてくださり、感謝です!「新渡戸の部員さんたちは、他校と比べると聞く姿勢がいいですね」と言ってくださり、それもあって特別なはからいもいくつかしていただきました!

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剣道部とバスケ部とで、コラボ練習を行いました。生徒からバスケをやってみたいという声があがり、そこから今回のコラボが実現しました。
他の部活の練習に本格的に参加する機会は、他の学校でも少ないと思います。同じ学校でも部によって雰囲気が違います。一緒に練習をすることで実感の伴った気づきを得られたと思います。
はじめはバスケ部の先生が丁寧に基礎練の指導をしてくださり、最後は練習試合を行いました。運動神経や感覚だけで勝負するだけでは敵いません。作戦を立ててそれを実行できるかどうかで勝敗が決まります。違う競技を通して勝負への向き合い方を考えました。

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フードデザインコースの高校2年生女子2名が、「全国高校生和菓子甲子園」の決勝に進出し、大阪に行ってきました。

今年のテーマは「SDGS」。試行錯誤しながら何度も試作を重ねてきました。

結果は僅差で次点となり入賞は逃しましたが、初出場にして大健闘だったと思います。

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高校弓道部が、明治神宮中央道場で実施された東京都個人選手権大会(高体連弓道専門部主催)に出場しました。
夏休み期間中は週3日のペースで練習を積んできた弓道部。7月末にはビデオ審査の撮影も実施しました。また、大会直前の2回の練習では、コロナ禍前までは例年一緒に合宿を実施していた玉川学園弓道部と合同練習も実施。大会に備えました。

大会の方は、4本中3本以上の的中による順位決定の決勝に進むことは出来ませんでしたが、本校の出場選手は全員的中を記録しました。

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最終日は、この三泊四日の学びをプレゼンする日です。

徳島のスタディーツアーは、事前に徳島について調べたり、地域特色をテーマで探求することをあえてしませんでした。
インターネットで調べて出てくる文字や写真の前情報よりも、現地で子どもたち自身が全身で感じるものを大事にしたいと考えたからです。

都会と地方の良さや違いについて、それぞれの生活、生きている人を知ってほしい、現地のそらの郷スタッフの方との最上位目標が一致したので、そのような進め方をしてきました。

発表を聞くと、子どもたちがそれぞれに感じたものがあり、『生きることとは?生活することとは?』という大きなテーマの中で、自分の足元や掌に感じた感触を見つめている様子が感じられました。

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