8月16日〜18日の2泊3日で剣道部の合宿を日本武道館研修センターにて行いました。
2年間合宿を行えませんでしたが、期間を短くし感染予防対策をしっかり行った上で、3年ぶりの合宿を行うことができました。
この3日間は剣道に集中し、普段できないような稽古を通して様々な技術を学びながら、体力を精一杯使って稽古に取り組みました。
さらに集団で生活することを経験しました。自分のことだけでなく、チーム全体に気を配り、みんなが過ごしやすくするための声かけや準備の難しさと大切さを学びました。
8月16日〜18日の2泊3日で剣道部の合宿を日本武道館研修センターにて行いました。
2年間合宿を行えませんでしたが、期間を短くし感染予防対策をしっかり行った上で、3年ぶりの合宿を行うことができました。
この3日間は剣道に集中し、普段できないような稽古を通して様々な技術を学びながら、体力を精一杯使って稽古に取り組みました。
さらに集団で生活することを経験しました。自分のことだけでなく、チーム全体に気を配り、みんなが過ごしやすくするための声かけや準備の難しさと大切さを学びました。
新渡戸文化中学校・高等学校では毎週水曜日に、教科の時間割を取り払い、1日探究活動を行う「クロスカリキュラム」という時間があります。
<参考記事>
●NHK首都圏ナビ “教えない授業”がある学校 「好き」に向き合う新渡戸文化学園
2021年4月22日
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html
さて、中学校では今年度、子どもたちの「好き」をもとに、5つのラボに分かれて活動しています。NFL(Nitobe Future Labo)は社会の第一線で活躍する方々との共同研究を大切にしているラボです。その中で、新渡戸文化中学校のクロスカリキュラム史上初めて「生徒が企画する探究」が生まれました。
中学生の希望者によるスタディーツアー和歌山県日置川(ひきがわ)編がスタートしました。
羽田空港に朝6時20分集合が、この後のツアーを苛酷にするとは、この時は気が付きませんでした。飛行機が無事に南紀白浜空港に到着すると、この空港で普段は入れない滑走路近くから離陸の様子を見学いたしました。また、いざという時の消防の方々をはじめ、様々な方が空港で働き、私たちの旅客機・空港利用に携わっていることを学びました。
高校演劇部は、8月14日に都立西高校において、「舞台・施設の下見」に行ってきました。
「舞台の装置や距離感、声の響き方」「照明の位置と見え方、効果」「控え室」「上手、下手からのはけ方」「音響のスイッチや作動の仕方」などなど、30分に渡り説明を受けてきました。コロナの関係で3校ずつ、時間限定でした。主催の学校の先生方や生徒さんには大感謝です!
8月20(土)・21日(日)と二日間にかけて東京国際フォーラムで行われた私学展において、本校のブースにお越し下さった方々へ、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
現在27日(土)に行う午前中の中学校学校説明会、午後の高校オープンスクールにむけて、準備を進めています。
ぜひ一度学校の様子や在校生の様子を見ていただけたらと存じます。
高校スタディツアー 石巻
4日目
石巻スタディツアーは12日に最終日を迎えました。
この日は、空き家利活用の取り組みを行っている巻組さんとの意見交換をしました。
2日目に訪れた空き家をどう活用するかを一人ひとりが考え、プレゼンをしていきました。
「忍者屋敷にして、テーマパークのような遊べる場所にしたい」
「アーティスト向けの活動場所・作業スペースにしたい」
「海まで徒歩5分程度だから海でのアクティビティを楽しめるところにしたい」
「自然と触れ合って木工所のようなところにしたい」
など案は様々。
方向性を決めていこうという話になり、
「好きなもの×自然」「アーティスト」という言葉が今後中心になっていきそうです。
学校に戻ってからもこの活動は続き、内容を詰めていく予定です。
1日目
旅のテーマは「東日本大震災」と「シカを中心とした野生動物の研究」です。 初日は主に移動ですが、道中はずっとボランティアをされていた方の案内で、地の当時から現在までの変遷をお話しいただきました。 がれきが多く、何も作業ができなかった当時、知り合い方と自分たちで重機をもっていき、道を切り開いた方にご同行いただいています。 また、震災遺構として残されている大川小学校も訪問。 遺族の方からもお話を伺い、これまでの11年間の想いを伺いました。
先日お伝えしている石巻のほかに、金華山と三重のスタディーツアーもスタートしました。
金華山では「東日本大震災」と「シカを中心とした野生動物の生態について、三重では過疎化や漁業などの諸産業について取り組んでいます。
ページ
TOP