先日お伝えしている石巻のほかに、金華山と三重のスタディーツアーもスタートしました。
金華山では「東日本大震災」と「シカを中心とした野生動物の生態について、三重では過疎化や漁業などの諸産業について取り組んでいます。
先日お伝えしている石巻のほかに、金華山と三重のスタディーツアーもスタートしました。
金華山では「東日本大震災」と「シカを中心とした野生動物の生態について、三重では過疎化や漁業などの諸産業について取り組んでいます。
高校スタディツアー 石巻
1日目
本日から石巻スタディツアーがスタートしました。
旅のキーワードは「古民家利活用」「震災復興」です。
本日は石巻の街を歩き、どんな街なのかを探索しました。
街のいたるところに津波の到達地点が示された看板があります。
書かれてあった水位が自分たちの身長より高い位置で、津波の恐ろしさを感じました。
先日、3泊4日で福島県の南相馬市を訪れました。
地元の旅館や染織工房、お寿司屋さんとの交流を中心に、東日本大震災からのまちづくりやエネルギー問題、ドローンを活用した取り組みなど、歯ごたえのあるプログラムにチャレンジする一方、「馬追い」が有名なことから乗馬体験する機会や、藍染体験、野菜の収穫体験にも恵まれました。
高校弓道部は夏休みに入り週3回のペースで弓道場での道場練習を実施しています。
1年生も的前に入って、1人で引けるようになった部員もいます。初的中を記録し、とても喜んでいます。
しかし、弓道はただ弓を引くだけではなく、体配と呼ばれる歩き方をはじめとした動作も覚えなければなりません。
高2は和食文化をテーマに学ぶ1年間。1学期の授業で何度か体験したそば打ちですが、その中から4名の生徒が「全国高校生そば打ち選手権大会」に出場することになりました。
大会出場に向けて、夏休み中もひたすら練習の日々。かなり力のいる作業なので、練習が終わる頃にはヘトヘトになっていますが、弱音をはく生徒は一人もおらず、休み時間も自主練習をするほどの熱心さです。その甲斐もあって、講師の先生も目を見張るほど、練習を重ねるごとに腕をあげています。
24日(水)に、無事に第1回関東大会のスタッフ業務を終えました。
他の地区では司会進行は放送部にお願いしていたにも関わらず、関東大会では新渡戸文化の軽音部に依頼が来て、高2の生徒がとても立派にアナウンスしていました!
表彰式の賞状補佐も高2の生徒が勤めました。他校の軽音部は出場と演奏に向けて必死でしたが、新渡戸文化の軽音部はステージ設営、会場設営、当日の運営などで参加した生徒は頑張っていました。前日にはステージ設営で、臨時バンドで音響のチェックも行いました。
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