新渡戸文化高等学校の美術コースでは、作品を制作するだけではなく、プレゼンテーションを重視しています。
そのため、自分たちの作品の紹介や校外活動の場所を決める際にも、前に出て、説明をしてもらいます。
5月最初のクロスカリキュラムの時間では、高校1年生に入学前課題にしていた作品について、全員、説明してもらいました。自分の作品を言語化して紹介してもらうことで、より作品への理解を深めてもらいます。
新渡戸文化高等学校の美術コースでは、作品を制作するだけではなく、プレゼンテーションを重視しています。
そのため、自分たちの作品の紹介や校外活動の場所を決める際にも、前に出て、説明をしてもらいます。
5月最初のクロスカリキュラムの時間では、高校1年生に入学前課題にしていた作品について、全員、説明してもらいました。自分の作品を言語化して紹介してもらうことで、より作品への理解を深めてもらいます。
中学校のクロスカリキュラムでは、探究を行うチームである「ラボ活動」が始まりました!
今年は10個のラボに分かれ、自分で選んだテーマのチームごとに活動を始めています。
今年のラボのラインナップはこちら!
中学校では先日遠足「ワクワクDAY」を実施しました!
ワクワクDAYは学年混合でチームを結成し、チームビルディングを学ぶ機会となっています。
今年の場所は高尾山!生徒たちは当日に向けて先生考案の「オリジナルミッション」からどのミッションをクリアするかをチームごとに考えました。
当日はあいにくの雨でしたが、高尾山は雨でも楽しめる要素がたくさん!
植物や鳥の鳴き声を探したり。
山頂まで頑張って登ってみたり。
男坂は果たして本当に108段なのかを検証したり。
チームメンバーが楽しめるミッションを選びながら、思い思いのルートで登山を楽しみました!
ゴールデンウィークに三重県二木島にて実施される「ほうばい祭り」のお手伝いをさせていただくスタディツアーを実施しました!
ほうばい祭りは、二木島地区のほうばい(朋輩:仲のよい友達)が会って盛り上がっていこう!という想いから始まったお祭りです。本校では、コロナ禍で休止していたお祭りを復活させた昨年から関わらせていただき、今年は実行委員のお手伝い、及び二木島の歴史を振り返る展示を行いました。
4月に入学したばかりの高校1年生を半分以上含む、総勢20名の生徒が参加。
コースに関係なく「ほうばい祭りをお手伝いしたい!」という想いを持って現地に入りました。
5/2(金)に高校1年生は遠足を実施しました。
当初の予定は、相模湖駅から城山・高尾山への縦走でしたが、あいにくの天候のため、羽田空港集合から横浜へ移動しての散策に変更となりました。
入学して1カ月、少しずつ学校にも慣れつつあり、新たな友人も出来、新しい人間関係が構築されていく中で、遠足を通じて、生徒同士のコミュニケーションを図りました。
天気予報での雨予報もあり、実施2日前から雨天の行程についての準備を進め、各クラス7班に分かれて、羽田空港のチェックポイントをどのように回るか、横浜への移動方法、横浜ではどのような行程にし、昼食はどこで食べるかなどを自分たちで計画し、計画表を提出してもらい、遠足に行く前からコミュニケーションを取るようにしていきます。
こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNERの神薗です。
今年度新しい取り組みとして、広報委員会の生徒さんたちに声かけして、生徒視点で書くブログをスタートします。
目的としては、在学している生徒たちの視点で、言葉で、学園の魅力を外部の方に伝えていくためです。これまでも、先生方が中心に発信してくださっていましたが、生徒当事者が感じている魅力もぜひ知ってほしいなと思い、プロジェクトを立ち上げました。
中学では全生徒が集まって生徒総会を実施しました。
生徒会長から昨年度の取り組みと今年度の実施についての報告を皮切りに、代表委員、学習環境委員、広報委員と各委員が報告を行いました。
表記大会に本校または所属道場からたくさんの選手が出場いたしました。
その中から、本校選手が所属道場の高島平剣友会より出場し、東京都個人優勝を果たしました。おめでとうございます。
この選手はだれよりも稽古量が多いながらも、壁にぶち当たり、悩み苦しみながら日々精進していましたので本当によかったです。
本校では昨年度より、3か月間ニュージーランドの現地校に通う「ターム留学」を実施しています。本日は、ターム留学に興味のある生徒・保護者向けに説明会を行いました。
今年度の説明会では、実際にターム留学を経験した生徒たちによる報告からスタートできたことが大きな違いでした。昨年度は、高校1年生3名、高校2年生4名がターム留学に参加しました。4月13日に帰国したばかりの生徒たちは、ほんのり日焼けした姿で一回り成長し、自信に満ちた表情で体験談を語ってくれました。
報告内容は、ホストファミリーとの生活、学校生活、友人関係にとどまらず、受験を控えた高校2年生が1月に留学する意味や、それに向けた学習アドバイスにまで広がりました。以下は生徒たちの声です。
檜原村プロジェクトは、「衣食住を0から考える」をテーマに、森林管理や第一次産業などを体験するプロジェクトです。新渡戸文化としては今年で6年目となり、総勢30名を超える中高生・保護者や家族が参加しました。
複数の学校が共同で実施しており、今回は新渡戸文化の高校生がメインの担当としてファシリテーション。
化学基礎の授業で学習した「植物から色素や香りを抽出する実験」を、森の素材を材料に実施しました。
苔や花、樹皮など様々な素材を森から持ってきて、アルコールで抽出。取り出した色素や香りは素材ごとに異なり、参加者は興味津々でした。
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