東京都1位の実績を引き下げ、関東大会へ行って参りました。
出場決定戦で惜しくも実践学園に敗退しましたが、敗者復活戦で見事勝ちきり、全国大会の切符を手にしました!
先日、3泊4日で福島県の南相馬市を訪れました。
地元の旅館や染織工房、お寿司屋さんとの交流を中心に、東日本大震災からのまちづくりやエネルギー問題、ドローンを活用した取り組みなど、歯ごたえのあるプログラムにチャレンジする一方、「馬追い」が有名なことから乗馬体験する機会や、藍染体験、野菜の収穫体験にも恵まれました。
高校弓道部は夏休みに入り週3回のペースで弓道場での道場練習を実施しています。
1年生も的前に入って、1人で引けるようになった部員もいます。初的中を記録し、とても喜んでいます。
しかし、弓道はただ弓を引くだけではなく、体配と呼ばれる歩き方をはじめとした動作も覚えなければなりません。
高2は和食文化をテーマに学ぶ1年間。1学期の授業で何度か体験したそば打ちですが、その中から4名の生徒が「全国高校生そば打ち選手権大会」に出場することになりました。
大会出場に向けて、夏休み中もひたすら練習の日々。かなり力のいる作業なので、練習が終わる頃にはヘトヘトになっていますが、弱音をはく生徒は一人もおらず、休み時間も自主練習をするほどの熱心さです。その甲斐もあって、講師の先生も目を見張るほど、練習を重ねるごとに腕をあげています。
24日(水)に、無事に第1回関東大会のスタッフ業務を終えました。
他の地区では司会進行は放送部にお願いしていたにも関わらず、関東大会では新渡戸文化の軽音部に依頼が来て、高2の生徒がとても立派にアナウンスしていました!
表彰式の賞状補佐も高2の生徒が勤めました。他校の軽音部は出場と演奏に向けて必死でしたが、新渡戸文化の軽音部はステージ設営、会場設営、当日の運営などで参加した生徒は頑張っていました。前日にはステージ設営で、臨時バンドで音響のチェックも行いました。
毎月一回行っている檜原村プロジェクトでは、先日一部のジャガイモをなかなかな斜面に栽培していましたが、収穫いたしました。ジャガイモの品種について違いも感じながら試食しました。
オーガニックコットンの畑は、草むしり作業がとっても大切です。他の諸枠物に負けないよう、雑草を抜いていきます。薬を撒けば簡単かもしれませんが、人の手で「物ができるまでのリアル」を体験することができる、とてもよい経験になっています。
中学の夏季特別講習の特別企画として、株式会社TanQさんの「アトムモンスター」を使ったワークショップ&実験教室を実施しました。
全ての物質かもつ「元素」への気づきや、「なぜ金を作ることができないのか」ということについて、アトムモンスターのカードを使いながら学びました。また、モンスターにいる物質を作る実験も。
本校の中学バスケ部が先日、文大杉並バスケ部との合同練習を行いました。
試合も初めてな一年生が多い中でしたが、これまで先生など過多いただいたアドバイスや練習を思い出しながら、必死にボールを追いかけます。
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