中野区観光協会連携授業で「ふくふく焼菓子店」さんにご協力をいただき、試作を重ねていたオリジナルマフィンが本日よりついに販売スタート!マフィンは全部で6種類。週末に「ふくふく焼菓子店」さんで販売されます。ご興味ある方は是非足をお運びください。
*ふくふく焼菓子店…東京都中野区中野1丁目4−2
https://fukufukubake.wixsite.com/mysite-1
中野区観光協会連携授業で「ふくふく焼菓子店」さんにご協力をいただき、試作を重ねていたオリジナルマフィンが本日よりついに販売スタート!マフィンは全部で6種類。週末に「ふくふく焼菓子店」さんで販売されます。ご興味ある方は是非足をお運びください。
*ふくふく焼菓子店…東京都中野区中野1丁目4−2
https://fukufukubake.wixsite.com/mysite-1
夏休みが明けて、2学期からさぁまた楽しむぞ〜、と思っていたら、、、
緊急事態宣言の続行、2学期授業はオンラインスタートに切り替え、
新渡戸祭での最終展示も対面で実施が難しいようだ、、、ということでバタバタ。
オンラインのため、実際にものをさわれないまま進めることに、、、
でも、ここまで積み重ねてきた対話やみんなの様子をもとに、方向転換を決めました。
「自分たちの考えた遊びを伝えられる、動画作成をしよう」
オンライン期間中はスプレッドシートなどを活用して計画を進めます。
今回の新渡戸祭では作品展示の他に動画やプレゼン発表を行います。また、ガーデン装飾や、ウエルカムボードならぬウエルカムボードホワイトボード制作もしています。
それぞれの場所で生徒がたちが活躍しています。今週末の新渡戸祭が楽しみです!
新渡戸文化中学高等学校では、週に1度、クロスカリキュラムと呼ばれる探究の時間があります。この日は、通常の授業をせず、生徒が選んだテーマに基づいて作られたラボと呼ばれるグループで活動しています。前期は生徒の「好き」から始まる「好きなこと探究」を行なっています。
<参考記事>
教えない授業がある学校 「好き」に向き合う新渡戸文化学園
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html
今日は、映像やアニメ、音楽などエンターテインメントで世の中をハッピーにする探究をする「エンタメラボ」では、株式会社グラフィニカ阿佐ヶ谷スタジオを見学させていただきました。グラフィニカはアニメーション作品を中心に、ゲーム・遊技機・実写映画・ミュージックビデオ・CM・Webなど、幅広いジャンルで様々な映像制作をしている総合デジタルスタジオです。
ラボのメンバーの一人(中1)がアニメーション作りに挑戦しています。その中で、アニメの制作過程や作画の方法などに関心が深まり、実際に訪問が実現しました。見学ではVFX部の大鳥居さん、プロデューサーの二木さん、制作部の閔さんが丁寧に質問に答えていただき、社内も案内してくださいました。
新渡戸文化中学高等学校では、週に1度、クロスカリキュラムと呼ばれる探究の時間があります。この日は、通常の授業をせず、生徒が選んだテーマに基づいて作られたラボと呼ばれるグループで活動しています。中学校の前期は生徒の「好き」から始まる「好きなこと探究」を行なっています。
<参考記事>
教えない授業がある学校 「好き」に向き合う新渡戸文化学園
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html
今、このクロスカリキュラムの授業が様々な教科の学びに火をつけています!例えば、映像や音楽で伝えたいことを表現する「エンタメラボ」では、アニメの制作にゼロから取り組んでいる生徒や、捨て猫の問題について取り組んでいる生徒が、実際に活動をしている大人にインタビューしたいということになりました。そこで、お願いのメールを送ることになり、下書きを何度も書き直しながら、「もっと言葉を知らないといけないな」「漢字の間違いなども不安」など様々な気づきが生まれたようです。
こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNER(NFP)*1の神薗です。
最近の気になるニュースや出来事に関して、新渡戸文化学園の先生にインタビューする企画です。小学生や中学生の皆さんにも楽しんでもらえるようなお話をしてもらいます。
いつもはSDGs*2観点でテーマを設定していますが、今回は10月23・24日に新渡戸祭が近いということで、新渡戸祭でも大活躍の軽音楽部&音楽コースを担当する塚越環先生にお話を伺います!
こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNER(NFP)*1の神薗です。
最近の気になるニュースや出来事に関して、SDGs観点から新渡戸文化学園の先生にインタビューする企画です。小学生や中学生の皆さんにも楽しんでもらえるようなお話をしてもらいます。
今回のテーマは「ゴミ問題」。お話を伺うのは中学で理科を教えている奥津憲人先生です!
神薗:奥津先生、こんにちは。先生は今、学校でどんなお仕事をされていますか?
奥津:こんにちは!現在、中学校の理科と高校1年生の生物を教えています。クロスカリキュラムでは、生物研究のチームを担当しています。それ以外にも、入試や広報を通じて、新渡戸文化中学校や高校の良さを知ってもらえるようなブランディングデザインチーム、ICTを活かした学びを推進するラーニングテクノロジーデザインチーフを担当しています。
神薗:奥津先生の仕事の幅広さには、いつも驚いています。ベンチャー企業の社員なみに何でもやってらっしゃるなと。奥津先生は生物がご専門教科ですが、研究されているテーマとかあるんでしょうか。
奥津:高校の時、部活動で野生動物について調査をしていました。様々な活動をする中で、生物と人の関りについて興味を持つようになり、動物人間関係学というコースのあった麻布大学獣医学部動物応用科学科へ進学しました。野生動物の研究室に入り、保全生態学を研究していました。ゴミの処分場跡地に戻ってきた動物が、条件のある環境下でどのように生活しているのかということを、フィールド調査などを行いながら研究していました。
神薗:大学時代の研究がベースにあって、今もクロスカリキュラムで生徒たちの研究サポートされているということなんですね。ちなみに、新渡戸文化学園との出会いは、どのような感じだったのでしょうか?
奥津:教員になってからも、ずっと問題が起きている現地に行くなど、フィールドでの研究活動を続けていました。その中で、今一緒に働いている山藤旅聞先生に出会って、意気投合したんですよね。で、ともに新渡戸文化学園の教育を創っていきたいと思い、教員として携わることになりました。
中野区観光協会連携授業のオリジナルコロッケ作りも、ついに最終回。コロッケの味つけの最終調整と、使用するじゃがいの種類、パン粉の種類、コロッケの形などを「コロッケ西郷亭」の和田さんと相談しながら最後の試作を行いました。
今回生徒たちが考案したコロッケは5種類。何度も試作し、悩みながら作り上げた渾身の出来栄えです。見学に来て下さった中野区観光協会の方からも太鼓判を押していただきました
毎週月火木プロダンサーのRINA先生にご指導頂いています。新渡戸祭発表に向けてレッスンも佳境に入っています。新渡戸祭1日目10月23日(土)11:30~小体育館にて発表予定です。よろしければお越し下さい!
なお土曜日は、オンラインで視聴して頂けます。
事前予約制になっておりますので、詳細は下記のページをご覧ください。
新渡戸祭のオンライン視聴や来校・個別相談についての詳細はこちら→
今回は、ミシュランで4年連続一つ星を受賞しているフレンチレストラン「ラチュレ」のオーナーシェフ・室田さんが来てくださいました。教えていただいたのは「ジビエの煮込みハンバーグ」と「イノシシ脂のフィナンシェ」です。
ジビエとは、イノシシやシカ、ウサギ、ハトなど、狩猟で得た野生鳥獣の食肉のこと。狩猟免許をお持ちのシェフからジビエの種類や調理法、また、近年それらの野生動物が農作物に害を及ぼしている背景についてのお話を聞いてから、実習へ。
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