本日の高校1年選択音楽Iと、中学2年の音楽の授業では、和太鼓「暁」主宰、和太鼓奏者で書道家の鷹さんをゲストティーチャーにお迎えしました。和太鼓の種類や仕組みなどのレクチャーと、心と身体に響く迫力ある音やリズム、バチの種類や奏法による多彩な音色の実演をしてくださいました。
本日の高校1年選択音楽Iと、中学2年の音楽の授業では、和太鼓「暁」主宰、和太鼓奏者で書道家の鷹さんをゲストティーチャーにお迎えしました。和太鼓の種類や仕組みなどのレクチャーと、心と身体に響く迫力ある音やリズム、バチの種類や奏法による多彩な音色の実演をしてくださいました。
3月1日(土),2日(日)にスタディフェスタを開催します!
スタディフェスタ(スタフェス)は、「学びの成果発表会」です。
クロスカリキュラムにおける活動や、プロジェクト活動、授業など、さまざまな場面での「学び」の成果を発表いたします!
テーマは「わ ~「わ」から始まる解釈~」です。
和、輪、話、我、羽、湧、ワ、WA・・・・・・「わ」にはいろんな「わ」があります。1年間の集大成であるスタフェスを、新渡戸生がそれぞれの「わ」で創り上げて欲しいというスタフェス2024実行委員の思いが込められています。
当日は各プロジェクトのポスターセッション、プレゼンテーションや展示、フードデザインコースによるさまざまな「食」の提供など、どなたでも楽しんでいただける内容が盛りだくさんです!
「自らが創る学び」の成果を、ぜひご覧ください。
先日、教員向けの防犯講習を行いました。
中野警察署の方がお越しになり、さすまたの扱い方、いざという時の対応方法などを教えていただきました。
実際に教員が犯人役となり、複数の教員で警察が来るまでの間をどのようにしたら良いのかを考えて動いてみました。
意外とさすまたが重く、はじめは扱いにくかったのですが、ポイントを抑えると効果的であることがわかりました。
学校法人 新渡戸文化学園の探究を実践してきた
先生達の共著による『探究のコンパス』が発行されました!
『探究』を実践する教育現場の方、ご興味のある保護者、
学生、全ての教育関係者の皆様の『コンパス』に!
『探究』に関しての理想・成功・失敗・課題などを
小中高の最前線で挑戦してきた先生方が、
各々のステージと視点で「探究のノウハウやヒント、工夫した事」などを初の言語化。
「学びが変わる」きっかけになる1冊です!
ぜひお手に取ってみてください!
昨日の中学校3年生の音楽の授業は、薩摩琵琶奏者の川嶋信子さんをお迎えして、我が国に伝わる音楽や謡(うたい)、薩摩琵琶の仕組みについてのレクチャーや実演をしていただきました。
平家物語の冒頭の『祇園精舎』の演奏に、「祇園精舎、懐かしい」と、昨年度国語の授業でやったという声が出ていました。
弓道部は、1/11(土)<女子>・1/18(土)<男子>に東京武道館で実施された高体連弓道専門部主催の東京都新人大会と1/19(日)に明治神宮中央道場で実施された第37回東京都第三地区中学高校弓道大会に出場しました。
新人大会は本校が参加する今年度最後の高体連主催試合でしたが、思うような結果を残すことが出来ず、次年度に向け、課題を残すことになりました。しかし、1年間を通じて、大会に参加し、そこで得た経験も多いので、それぞれが、自分の課題に向き合い、次年度の大会や審査に向けて、弓について探究・精進してもらいたいと思います。
本校が2027年に創立100周年を迎えるにあたり、2学期より、有志の生徒たちで「100周年プロジェクト」を立ち上げ、未整理の学園所蔵史料の調査整理に取り組んでいます。
生徒たちは、所蔵史料の中から、自分の興味あるものを選び、調べ作業に取り組んでいます。
所蔵史料の中には、初代校長・新渡戸稲造や創立者・森本厚吉に関わるものもありますが、手紙や短冊は崩し字で書かれている者もあるため、解読も一苦労です。
弓道部は、年末年始にあたり、年末最後の練習の際には納射会を実施し、年明け最初の練習では射割(いわり・板割り)の余興を実施しました。
射割は、約10センチ四方の板に金色の紙を貼り、串に立てたものを射る余興です。弓道では、新年はじめの射会などでよく行われ、板を割った射手は、自分が的中して割った板を記念にもらうことができます。本校の弓道部では初めて実施しました。
皆様は「ハチラボ」をご存知ですか?
「ハチラボ」は“見て、触って、考える“体験型の科学館です。渋谷区にあり、主に小中学生が楽しむことのできる施設です。
1月12日(日)、実験教室ラボは「ハチラボ」で実験教室を開催しました。
今回はバスボム、偏光板万華鏡、尿素の結晶の3種類が体験できるイベントを行いました。ハチラボでの実験教室開催も、一度に3種類の体験が行えることも初めての経験でしたが、生徒たちは楽しそうに、臨機応変に役割を変えながら、来場者の皆様の対応をしていました。
こんにちは!新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学1年生の社会の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、関東地方の地理で、教科書に書いてある内容が本当なのか、
グループごとに調査を進める内容となっていました。
グループが組みおわり、課題が割り振られると、
調査計画を立てる時間が設けられました。
充実した調査を行うには準備が肝心です。
その際、以下の4つの点を明らかにするよう指示がありました。
⑴どんなデータが必要?
⑵信頼できるデータをどう集める?
⑶地図上にどうやってあらわす?
⑷役割分担はどうする?
ページ
TOP