皆様は「ハチラボ」をご存知ですか?
「ハチラボ」は“見て、触って、考える“体験型の科学館です。渋谷区にあり、主に小中学生が楽しむことのできる施設です。
1月12日(日)、実験教室ラボは「ハチラボ」で実験教室を開催しました。
今回はバスボム、偏光板万華鏡、尿素の結晶の3種類が体験できるイベントを行いました。ハチラボでの実験教室開催も、一度に3種類の体験が行えることも初めての経験でしたが、生徒たちは楽しそうに、臨機応変に役割を変えながら、来場者の皆様の対応をしていました。
皆様は「ハチラボ」をご存知ですか?
「ハチラボ」は“見て、触って、考える“体験型の科学館です。渋谷区にあり、主に小中学生が楽しむことのできる施設です。
1月12日(日)、実験教室ラボは「ハチラボ」で実験教室を開催しました。
今回はバスボム、偏光板万華鏡、尿素の結晶の3種類が体験できるイベントを行いました。ハチラボでの実験教室開催も、一度に3種類の体験が行えることも初めての経験でしたが、生徒たちは楽しそうに、臨機応変に役割を変えながら、来場者の皆様の対応をしていました。
こんにちは!新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学1年生の社会の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、関東地方の地理で、教科書に書いてある内容が本当なのか、
グループごとに調査を進める内容となっていました。
グループが組みおわり、課題が割り振られると、
調査計画を立てる時間が設けられました。
充実した調査を行うには準備が肝心です。
その際、以下の4つの点を明らかにするよう指示がありました。
⑴どんなデータが必要?
⑵信頼できるデータをどう集める?
⑶地図上にどうやってあらわす?
⑷役割分担はどうする?
こんにちは!新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
今回伺ったのは中学1年生の社会の授業です。
科目は社会ですが、授業の冒頭にいきなり表示されたのは、なぜか月の画像。
「月の表面は舐めるとすごく甘いらしいけど、それってホントかな?」「どうしたらホントかわかる?」という先生の問いかけに、「舐めてみないとわからない!」「宇宙だから舐める時に息吸えなくなっちゃう…」とさまざまな意見が飛び交います。
他にも「東京の人は冷たい」「B型の人は頑固」など、真偽不明の言説が紹介され、それを「ホント」だと証明する方法について、さまざまな考えが共有されました。
SNSなどの情報も本当かどうか分からないものが多いので、鵜呑みにせず、まずは自分で調べてみよう!という話も出ました。
3学期の行方を象徴するような晴れ渡る8日、中高合同で始業式を行いました。
校長先生からは、「時間」と「空間」と「自分自身」を大切にしようという話から始まり、「Project」と「卒業」の話をしてくださいました。
「Project」は「Pro」と「ject」に分け、「前方へ」「投げる」という意味合いから、「理想的存在に向かって、今の自分を超えていく」と解釈されました。
また、「卒業」も「卒」と「業」に分け、「この世」「終える」という意味合いから、「現在ある位置から、ステージを上げる」と解釈されました。
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新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学1年生の理科の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは生態系で、生徒たちは自ら選んだコースで学習を進めます。
チェックインが終わると、授業の話題は生態系の循環に関する実験に移りました。
土や枯れ葉・木などを用いた実験の動画をみんなで視聴した後、分解者のはたらきについての基礎課題を解く時間に入ります。
課題は、「土は何からできているのか?」「動物や植物の死骸はどうなっていくのか?」といったもので、授業のイントロダクションでミミズについて話し合った内容を、抽象化・一般化した問いかけとなっていました。
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新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
今回伺ったのは中学1年生の理科の授業です。
Laboratory2という、実験器具などの設備が整った広い教室で行われました。
今回の授業のテーマは、生態系です。
本格的な内容に入る前に、まずはみんなでプロジェクターの近くに集まります。
そこで大きく表示されたのは、青くツルツルとしたミミズの画像です!
分解者としての役割を果たすミミズについて問いを投げかけることで、生態系の循環のマクロに目線を向けるためのきっかけを提供していました。
第34回東京都私立中学校剣道錬成大会に出場しました。私立の都大会です。
まず、男子。新渡戸2名、明大中野さん1名の3名で挑みましたが、予選リーグをなんと2勝して決勝トーナメント進出。3位のチームに敗れましたがベスト16でした。よく頑張りました。
11月に新人大会が終わり、テスト期間を終え、
最近は1on1の強化をしようとしています。
中学から始めた生徒ばかりで、週3回の練習。
なかなか勝利には届かないですが、
試合を重ねるごとに一歩ずつ上達していっているのがわかります。
社会科では冬期選択講座の一環として、東京証券取引所に見学に行ってきました!
日本経済の中心地のひとつである東証を訪れることで、生徒たちは株式や投資の仕組みについて具体的なイメージを持つことができたようです。
昔は東証に多くの人が集まり手のサインで取引をしていたことや、電光掲示板は黒板だったことなど、取引の歴史や、現代のテクノロジーによる進化に驚く様子も。
前から見ても、後ろから見ても「12/21」の、土曜日。
中高合同で、大体育室での終業式を行いました。
校長先生からは、名作『風の谷のナウシカ』における、敵兵とナウシカの戦いの間に入って仲裁する、ユパという人物のシーンを題材に話を始められました。
右腕側は敵兵に向けた武器=これは武力であり経済力、あるいはその人の立場を表す見方ができる。左腕側はナウシカが出した武器を、ユパが腕で受け止めている=自己犠牲という見方ができる。
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