「今の自分」を理解し、「なりたい自分」を思い描く。
そのために必要なことを、学内・学外での体験を通して考え続け、
生き方をデザインしていきます。
目まぐるしく時代が移り変わる現代社会において、
その変化の時々に対応できる自律心を身につけた卒業生たちが、
多彩なフィールドに羽ばたいています。
「今の自分」を理解し、「なりたい自分」を思い描く。
そのために必要なことを、学内・学外での体験を通して考え続け、
生き方をデザインしていきます。
目まぐるしく時代が移り変わる現代社会において、
その変化の時々に対応できる自律心を身につけた卒業生たちが、
多彩なフィールドに羽ばたいています。
先日、本校にて新渡戸祭(文化祭)が開催されました。
初日はあいにくのお天気でしたが、2日間で2000人以上の方が足を運んでくださいました。
生徒たちが力をいれていたクラス/学年企画も盛り上がりをみせ、生徒投票では高校2年C組の「運命の館」が見事グランプリを獲得しました!
高校コースの発表はクオリティが高く見どころ満載でした。中学ラボの「好き」がつまった個性豊かで多様な発表、そして日頃の努力がよく伝わる部活動の発表も最高でした!
皆さんはJ−PARC(大強度陽子加速器施設)をご存知ですか?
茨城県東海村にある施設で、世界中の研究者が物質・生命の機能の起源や、素粒子や原子核の研究から宇宙の始まりの謎を解く最先端の研究のために集まる、日本が世界に誇る施設です。
10月4日(土)、実験教室ラボは花巻北高校の生徒さんと共に一般財団法人総合科学研究機構主催の『県BL×高校生「タンパク質・高分子」合同研究会』にお招きいただきました。
まずはJ-PARCの物質・生命科学実験施設(MLF)を丁寧にご案内いただきました。日本を代表する研究機関の名前が施設のあちこちで見られました。国内外の大学・企業の研究者が物質・生命の構造や機能、材料・製品開発に関する研究を行っているそうです。
いよいよ明日明後日は新渡戸祭!※10/12が最終日です!
中学旅ラボでは、日本橋丸玉屋さんにご協力いただいて、花火のプラネタリウム体験「ハナビリウム」を上映いたします。
両日ともに11:00から上映を開始しますので、ご希望の方は10:50にガーデンにお越しください!
生徒会のプロジェクトとして,
最上位目標に「しあわせな学校づくり」を掲げ活動しています。
またNPO法人カタリバが主催するみんなのルールメイキングプルジェクトにも参加し,
他校との交流を深めたり,イベントで発信したりしています。
広報委員会では、立候補したメンバー4名がリレー形式で、生徒視点を生かしたブログを書いています。
今回は、今週末実施の新渡戸祭の目玉コンテンツについてご紹介。ぜひご覧ください。
新渡戸高校1年 広報委員会のIです。
いよいよ今週末に控えた、本校の目玉行事の一つ「新渡戸祭」
今回は中でも、新渡戸らしさ全開!新渡戸生の色が存分に溢れ出る、
「探究ポスターセッション」について紹介していきます。
演劇ラボでは、演技をはじめとした映画のような撮影や音響・効果音の制作、さらには台本を一から作ることまで幅広く取り組んでいます。ひとつの作品を作り上げるために必要な工程を、全員で力を合わせて行うのが大きな特徴です。
活動の最初に近況、今後の予定、自分のやる気など気持ちを共有する時間があり、大切な時間だと思っています。
他にも、練習の中でお互いに意見を出し合い、改善点を見つけて成長していくことも欠かせません。
文化祭での発表を目標に、それぞれが大切な役割を持ち、協力しながら活動しています。
演劇ラボは、舞台や作品を通じて「表現することの楽しさ」や「仲間と協力する大切さ」を学べる場所です。
私たち新渡戸高校演劇部は、9月15日、16日に開催された『第48回東京都高等学校文化祭 演劇部門 城西地区大会(Aブロック)』にて、上演を行いました。
今回私たちが上演した劇は「私たちは何だかズレているのかもしれない」という作品で、生徒・顧問による共同制作です。
「過去の自分に言いたいこと」をテーマに、部員たちが手紙を読み上げるシーンと、どうしても噛み合わない、どこかズレている会話劇が交差する作品となっています。
楽しくなると頑張りすぎちゃう自分に感謝を叫んでみたり、調子に乗ってつい失敗しちゃう自分に語りかけてみたり、周りの目を気にしてやりたいことを諦めてしまう自分を鼓舞してみたり…。
高校2年生の選択科目には、「演劇コミュニケーション」という授業があります。
みなさんは、演劇の授業というとどのようなことをイメージしますか?
この授業では、他者との協働が必要な「演劇」のワークショップや表現活動を通じて、自分の身体や心に向き合い、他者に耳を傾け、自分、そして仲間とだからこそ生まれる表現を探していきます。
今年は特別ゲストとして、ウクレレお守りシンガーのゆかリーナさんをゲストにお招きしました!
ゆかリーナさんは、ご自身の幼少期や、子育ての経験から、音楽を軸とした表現活動に加え、多様な方が安心して過ごせる場づくりなど幅広く活躍されています。そして何より言葉に愛があふれていて、パワフルな行動力をもつ素敵な方です!
9月10日(水)、実験教室ラボはクロスカリキュラムの時間を使って、東京大学生産技術研究所 酒井雄也研究室にお伺いしました。
酒井雄也研究室はコンクリートを100%再利用したり、植物や廃棄食材をコンクリートにして社会に役立てようと研究しています。
参考:酒井雄也研究室 https://ysakai.iis.u-tokyo.ac.jp/
酒井研究室と実験教室ラボは共同で10月25日(土)、26日(日)にお台場で実施されるサイエンスアゴラ2025に出展いたします。
サイエンスアゴラでは、スーパーコンクリートを作成するワークショップを行うため、9月10日は専門家から直々にレクチャーいただきました。
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