先日、日本橋女学館にオーストラリアからお客様がありました。 クィーンズランド州ブリスベン市の高校生31名と引率の先生5名、保護者1名です。 全員日本語を学ぶ生徒達なので、 歓迎の言葉も日本語で「キャノン・ヒル・アングリカン・カレッジのみなさん、ようこそ日本橋女学館へ」としました。

―まずは駆け足で校内見学。本校の感想は・・・
(オーストラリアの学校は平屋建て)
(日本橋女学館のバドミントンは強い!)
(約400席の収納で映画館みたい)
(キャノン・ヒルの美術コースの生徒に見せたいと写真をパチパチ)
(靴を脱いで入ることはちゃんと教わってきました)
(日本でも他にはない、日本橋ならではの眺めです)
(キャノン・ヒルには3つあるけどちょっと暗い)
(60台以上もあるなんて信じられない) 等々

―次にグループに分かれて高校3年生の英語授業に参加しました。
あるクラスでは日・豪両国の高校生活を紹介しあいました。
オーストラリアの生徒は日本語で、日本橋の生徒は英語です。
生徒達の話し方から日本語をとても大事にし、
日本語が話せることをとても誇りしていることがわかりました。
日本人としてとてもうれしいことです。日本語のアーシュラ先生は、
生徒達が日本語を話すときの態度も日頃から厳しく躾けていらっしゃいます。
―短かいけれど楽しかった授業参加を終えると、
男子生徒は全員自分と女生徒のイスを抱えて立ち上がり、 どこに片付けたらいいかと尋ねました。
―東京での訪問先は日本橋女学館の他、皇居東御苑、竹下通り、明治神宮、両国国技館、
江戸博、秋葉原、築地魚市場など。その後、静岡、京都、広島を回って帰国するそうです。
―日本橋女学館高校の2年生は12月に修学旅行でオーストラリアのゴールドコーストを訪ねます。
ブリスベンはすぐ隣。向こうでも会えるといいですね。
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日本橋女学館の特集ページ
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■学校特集2010 第1回 春一番!校長、わが校の魅力を語る!
日本橋女学館中学校・高等学校
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