花の日礼拝は今から160年ほど前の1856年、
アメリカのマサチューセッツ州チエルセア市の教会の
レオナルド牧師の提案が起源と言われています。
6月のある日曜日に少年少女のための特別のプログラムを作り、
子ども中心の集会を行ったのが始まりでした。
「花の日礼拝」のこの日の奨励は、
原町田教会の宮島牧人牧師をお招きして
「あなたはあなたとして素晴らしい」という題でお話を伺いました。
宮島牧師の「わたしたちは見た目だけではない視点を持つことが大切です。
神様は『あなたはあなたとして素晴らしい』と受け入れてくれているのです。」
と言う言葉に生徒たちは耳を傾けていました。